どんころの五嶋さんに修理をお願いしていたフリーダムが退院しました。
買った時よりも元気な姿になって戻ってきて、感激です。
塗装もボロボロで、腐りかけて、折れたウッドガンネルが、見事に復活です。
塗装も良くなって、補強用のバーも入れてもらって大満足。
カヌーの最近のブログ記事
入院中のフリーダムに代わって、清水の実家の牛舎でホコリを被っていたアリーを持ち帰り、2時間がかりで組み立てました。
6年ぶりに歴戦の勇者アリーが復活しました!
でも、当分の間、川に行く予定は無いんですけどね。
組み立ててみただけです。(^_^;
フリーダムが入院してしまい、7月中は川では遊べないと諦めていたら、思い出しました。
清水町の実家の旧牛舎の中にこんなものがありました。
そう!、フリーダムの前に乗っていたアリーをここに置いていたのでした。
札幌まで持って帰って、何年ぶりかに組み立ててみようかな。
ゴムが劣化してそうな気もするけど・・・。
ルベシベ川を下った時の動画です。
漢字で留辺志部川が正しい川の名前です。
動画、長~いです。
ずーっと見ていたら船酔いするかもしれません。
最後の方には痛いシーンも写ってます。
良い子は真似しないようにしましょう。
例会が途中で中止になったのは、私がクラブに入ってからは初めてのことでした。
この動画に映っている部分はまだ対応可能ですが、この後、流された舟を探しにいった人達は大変な目に遭ったようです。
動画を見てもらえば分かりますが、何せ流れが速いんです。
早送りの動画ではありません。(笑)
この流れの速さで、突然目の前に倒木ストレーナーが現れたら大変です。
まあ、全員無事だったのが何よりです。
写真が歪んでいる訳じゃありません。(^_^;
それにしてもカヌークラブの5月と6月の例会は厳しい川ばかりでした。
特に今日のルベシベ川は、個人的には今までの川下りの中で一番きつかった気がします。
今回の江差線を使った旅を思いつくのには、この映画が少なからず影響していました。
森田芳光監督の遺作ともなったこの映画は、鉄道ファンの若者たちの友情と恋を描いたものですが、こんなほのぼのとした日本映画も僕は好きです。
そしてこの映画を観て僕は、鉄道ファン、じゃなくて、鉄道おたくファンになりました。(笑)
同じ鉄道好きでも、その分野は撮り鉄、乗り鉄、音鉄、車両鉄、時刻表鉄とか、色々あるんですね。
奥が深いです。
皆からは「ヒーローコースを下って凄い!」と言われましたが、好きこのんでそうしている訳ではありません。
波を避けようとすると、逆に変な方向からの波を受けてしまうので、艇を真っ直ぐに保っているうちに自然とそうなってしまうのです。
カナディアンのタンデムの場合、バウが重たいので瀬の中では波に突き刺さって、結果的に水がどっさりと入ってしまいます。
タンデムで下るのには、これくらいの瀬がもう限界でしょうね。
でも、完全に水舟になったカヌーって、瀬の中では意外と安定していることが分かりました。(笑)
こんな瀬を下り終えた後は、自分は生きているんだと改めて実感できます。
それを感じたくてカヌーに乗っている訳ではありませんが、精根尽き果てていても、特別な充実感に包まれます。
クラブの例会で、鵡川とトナシベツ川を下ってきました。
例年ならばGW頃が春の増水のピークなのに、今年は桜の開花と同じく今時期にピークになっているようです。
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