トナシベツ川、支湧別川、ルベシベ川と、カヌーシーズンが始まってから厳しい川ばかり下っていたので、ここらで穏やかな流れの川をのんびりと下りたい。
ようやくそんな余裕もできて、天気が良かったので千歳川に行ってきました。
濃さを増した河畔の緑、水の中で揺らめくバイカモの花、葦の葉の間を飛び交うトンボ。
そんな風景に癒されながら、全く緊張することのない川下り。
たまにはこんな川下りも良いものです。
バイカモの花はまだ咲き始めですが、場所によっては満開のところもありました。
昼食は内別川で。
水深が浅くなっていたので、カヌーを引っ張って川の中を歩くのですが、足が冷たくて!
このトンボの名前、分かる方いますか?
羽の赤い部分が特徴なのかな?
回送はランニングで。
今日くらいの気温なら、気持ち良く走れます。
烏柵舞橋の駐車場までは、下水道工事のため遠回りしなければなりません。
工事に時間がかかっていると思ったら、現在は遺跡の発掘調査中でした。
この辺りならば、掘れば何か出てくるでしょうね。
工事の資材置き場等に使われていて、駐車場も狭くなっています。
平日なので、誰も居ないかなと思っていたら、やっぱり知っている方とお会いしました。
カヌー日和でしたもね。(笑)
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