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2016年6月アーカイブ

160629-1
カヌークラブの6月例会は支湧別川とルベシベ川。
例会で下る川としては、どちらもレベルの高い川です。
我が家は5月のトナシベツ川で途中リタイア。
その後、南国の屋久島でダラダラと過ごし、この6月例会も礼文島でお花の風景に癒された後に直接白滝入り。
そうして、今シーズン2回目の川下りが支湧別川ですから、まともに下れるわけがありません。

160627-001 
今回の礼文島では、重たい荷物を背負って歩くのは止めて、荷物はキャンプ場に置いたまま。
身軽な装備で歩いて、花を楽しもうとの計画です。
前日に岬めぐりコースを歩き、この日は礼文林道から礼文滝、桃岩展望台を経て知床へと下りるロングコース。
この中でも礼文滝へ下りる道は、まるで天国の花園の様。
花の種類、数ともに、礼文島のトレイルコースの中でもナンバー1だと思います。

160627-1 
5月は屋久島、6月は礼文島。
そんな風に漠然と考えていましたが、6月の北海道は天候不順気味。
なかなか島に渡るチャンスが無いまま、雨さえ降らなければ良いやと考え、21日から3泊4日の日程で出かけてきました。
それが、予想外の好天に。
礼文島には過去3回渡っていますが、こんなに天気に恵まれたことはありません。
花の浮き島礼文島を満喫できました。(^^)

20160619-1 
第16回ママチャリ耐久リレー大会、我がウィルダネスカヌークラブチームは、成人クラス272チーム中の15位。
今年は強力助っ人が抜けてしまいましたが、それでこの成績は素晴らしいと思います。
そんな中で、私個人の成績はとても不本意なものでした。
3本走ったタイムが、2年前はそれぞれ6:58、7:09、7:36、去年は7:27、7:27、7:36。
そして今年は、7:48、7:48、7:54。
来年は引退かな。(^_^;

160615-1 
私達が屋久島に行っている間に庭のソメイヨシノを丸坊主にして、帰ってきた時には何食わぬ顔で蛹になっていたエゾシロチョウ。
今日、庭で随分チョウチョウが飛んでいるなと思ったら、此奴らでした。
で、よく観察してみたら、羽化した途端に交尾始めてます。(^_^;
と言う事は、またここで産卵して、夏にはまたまた毛虫が大発生!

160612-1  
久しぶりに長距離を走ろうと思って、前田森林公園まで走ってきました。 
山をいくら登っていても、マラソンの練習にはならないですね。 
でも、上り下りの脚力は付いたみたいで、堤防の階段も駆け下りられるようになりました。 
今までは、一歩一歩、よいしょ、よいしょ、って感じで下りていたので、これは大きな進歩だと思います。(笑)

160610-1 
この写真は旧江差線の宮越駅。
知内から札幌へと戻る時、来た時と同じ道では面白くないので、上ノ国の方に回ってみました。
そうしたら、既に廃線となった江差線に、清らかな水の流れる天の川、懐かしかったな~。
3年前の江差線の旅、5年前の天の川の川下りを思い出しました。

160608-1 
最近は川より山へ足が向いています。
4月の小辺路、5月の屋久島の流れをそのまま引き継いでいる感じですね。
道南の大千軒岳に登ってきました。
日本一のシラネアオイの群落ということで以前から登ってみたかった山なのですが、札幌からは遠いのでなかなか行く機会がありませんでした。
今は時間だけはたっぷりとありますからね。(笑)
いや、そうでもないかな。今回も、開花の時期に合わせて無理矢理時間を作った感じですから。

160603-1-1 
屋久島最終日に登る山は、太忠岳かモッチョム岳か。
どちらも、高所恐怖症の私達夫婦にとってはハードルの高い山です。
これまでの疲れが出たのか、私の体調がすぐれないので、ヤクスギランドだけで済ませることも考えて太忠岳を選択しました。
太忠岳の山頂に立つ天柱石は、安房の集落からも見ることができます。
その天柱石の上に登った写真も見たことがありますが、基本的にはその根本の岩の上まで登って終わりにするのが一般的です。
私達はその岩の上にさえ登れませんでしたけどね。(^_^;

160603-13 
島の人の言うことは素直に聞く。
そんな訳で、民宿永田岳のおばちゃんに勧められるがまま種子島へ渡りました。
でも、種子島って、鉄砲伝来の地であることと、宇宙ロケットの打ち上げ施設があることくらいしか知りません。
ほとんど、ぶっつけ本番の旅でした。(笑)    
ちなみに、この打ち上げ施設のタワー、ロケットを支えているのかと思ったら、ただの避雷針の役目しか無いそうです。

160602-1 
この滝までのルートは、蛇之口滝ハイキングコースと名付けられています。
屋久島で唯一のハイキングコース。
山登りばかりでは疲れるので、軽い気持ちで出かけたハイキング。
完全に騙されました。
多分、屋久島ではこの程度のレベルはハイキングと呼ぶのだと思います。(笑)

160601-1 
宮之浦の民宿に2泊程避難していたけれど、ジトジトとした雨が降り止まず、島の反対側にある青少年旅行村に移動。
これが正解で、夜に一度雨が降ったけれど、2日間快適なキャンプを楽しめました。
今回の屋久島滞在中は雨の日が多かったのですが、一日中雨に降られたのは縦走中の1日だけ。
その他は夜の間だけの雨とか、雨の降っていない場所に移動したりとか、かなり恵まれていたような気がします。

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