先週末は、ヌビナイ川、歴舟川でダメージを受けたアリーの修復をしていました。
ちょっと前に最強アリー完成とか、このブログで紹介してましたが、やっぱりアリーは脆いです。
札幌へ帰ってきてから良く見てみたら、今までにないくらいカヌーの底がへこんでいました。
ヌビナイを下ったあとは、それほど酷くは無かったので、その後の歴舟川でやられたのかなー。
荷物満載状態で川底の石に乗り上げると、何時も以上の負荷がかかっていたのかもしれません。
一度分解して、曲がったフレームを直そうと力を加えたら・・・。
ポキッ!
「ありゃりゃ、まあしょうがないか」ともう一つのフレームを直そうと思ったら・・・。
また、ポキッ!
もう曲がりを直すのは諦めました。
丸々一艇分のアリーを譲ってもらっていたので、そちらの部品と取り替えることにしました。
縦フレームに直角に取り付けるリブと言うフレームがあるのですが、カヌーの横断面の形はそのリブの形で決まってしまいます。
譲ってもらったアリーもかなり使い込まれたアリーなので、そのリブもかなり歪んでいます。
同じ大きさのリブを4本並べてみましたが、それぞれ全然違う形をしていて、一体どれが正しいアリーの形なのかまるで解りません。(^_^;
とりあえず似たような形の2本を選び出し、それにセンター部分の一番大きなリブは新品で一つ買ってあったので、それらでアリーを組み直しました。
すると、それまでほぼ真っ平らだったアリーの底が何となく丸みをおびた感じになりました。
「オオッ、アリーってこんな形だったんだ!」って、感動しました。
これで回転性能も良くなってるかも。
それにしても、これからもアリーに乗り続けるぞ!って心に決めたばかりなのですが、やっぱりアリーに限界感じてます。
リジット艇、どこかで安く手に入らないかな~。(^_^;
ヒデさんこんばんは。
アリーの修復お疲れ様です。
歴舟川ではうちも随分とやられたことがあります。
今は某民宿さんに預けている、我が家の最初のOC-2、「ダガー レジェンド16ft」もここでダウン中に後部の船底をまっぷたつに割ったことがあります。
なんか水が下から浸みてくるな~と思って岸で裏返してみたら、長さ50cmくらい内側まで割れていました。
残りの5kmくらいを水を汲み出し汲み出ししたことを思い出します。
その後の歴舟でも岩にまっすぐ激突して船首をグッチャリ潰して、ハンマーでたたき出した事も有ります。(人に艇を貸していて)
アリーで行くだけで私としては尊敬をしてしまいますよ。
だ・か・ら・(^^ゞ
エスクイフのVertige X にしましょう!
http://www.esquif.com/index.php?mod=modeles&id=23
ツーリングはもちろん、サーフィンも出来そう!
なんて、やっぱりヒデさんは、アリーでしょ。
週末の釧路川では、アリーが3艇揃います!
kudopapaさん、サダ吉さん、こんにちは。
リジット艇でもそんなことがあるんですね。
アリーから乗り換えて、いきなりそんなことになったらショックだろうな~。(^_^;
Vertige Xみたいな舟も、乗ったら楽しいんでしょうねー。
でも、OC-2で前後の二人がほとんどくっつくようなポジションで乗るのって、あずましくないよなーって感じで。(笑)
札内川以来のアリートリオの川下り、楽しみです。
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