四国を歩き始めた頃の徳島の日の出は午前6時20分頃。
歩き終える頃にはそれが午前7時になっていました。
山に遮られたりするので、実際の日の出はそれよりも遅くなります。
毎日6時半か7時前には宿を出るので、歩いている途中に朝日を見ることになります。
日の入りは午後5時頃なので、こちらは宿に入ってから。
眺めの良い宿に泊まれば夕日も楽しめます。
最初の写真は、遍路2日目の朝焼けです。
朝日じゃなくて、既に太陽は高く上がってますね。(^^;
もっと雲に沢山穴が開けば、もっと格好良い写真になったのにな~。
これは足摺岬を目指して歩いている頃ですね。
海はもう見飽きている頃でもあります。(笑)
ここは、初めてテント泊をした土佐西南大規模公園の展望台。
この展望台の真下にテント張ってます。(笑)
テントの中からこの朝日が見られれば最高だったのですが。
今回のお遍路では、2回しかテント泊ができなかったことが心残りです。
宿毛市内のビジネスホテルから眺めた夕日です。
西向きの部屋に泊まれてラッキーでした。
こちらも海に面したホテルからの夕景。
残念ながら夕日が沈む瞬間は見られませんでしたが、刻々と色を変えていく空や海を眺めながら、美味しいビールを飲めました。
見えている海は既に瀬戸内海です。
もうすぐ香川県に入る頃かな。
朝の冷え込みも厳しくなり、太陽が出るのが待ち遠しいです。
でも、東側に山が連なっているので、この日太陽の姿を拝めたのは7時半過ぎでした。(^^;
北海道と比べると、四国の日の入りはかなり遅いので、遍路で歩くのには助かります。
でも、午後4時を過ぎると日は西にかなり傾き、疲れた体に鞭打ってその日の宿を目指します。
観音寺市を流れる財田川の夕景です。
12月10日の午前6時40分頃です。
この日の冷え込みはそれ程厳しくはなく、ひんやりとした朝の空気が心地よいくらいでした。
朝焼けの空を眺めながら、気持ちよく歩けます。
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