天気が良いのでもう一泊してから帰ろうと、向かったのがコムケ国際キャンプ場。
サロマ湖のキムアネップ岬も良いかなと考えましたが、この時期は蚊が酷いはずなので、コムケに向かいました。
結果、大して変わらなかったと思います。
キムアネップの蚊はGパンの上からでも刺してきますが、コムケの蚊はTシャツ2枚重ねで着ていても、その上から刺してきます。(笑)
今年の天候も影響しているのでしょうね。
天気が続いているのに、何処に行ってもジメジメした感じでした。
てんとらんどを出てから向かったのがモヨロ貝塚館。
ここは面白かったです。
オホーツク文化、最高!(笑)
次は北海道立北方民族博物館。
北方民族にそれ程興味は無いし。(^_^;
北海道の旧石器からオホーツク文化までの流れを展示した特別展もやってましたが、これで金取るなよって感じの内容。
興味深かったのはカヌーの展示くらいかな。
常呂町で立ち寄った魚屋さん。
その安さにビックリ。
80センチくらいのシイラが500円で売られてましたが、シイラってそんなに不味い魚なのかな?
常呂町もオホーツク文化の遺跡で知られていますが、東京大学の常呂資料陳列館に入ってみました。
この施設は無人で、勝手に内部を見学できます。
展示内容は、北方民族資料館の特別展とは比べ物にならないくらいに充実していました。
コムケ湖のキャンプ場にテントを張ってからオホーツク海へ。
海は何処で見ても海でしかありませんが、日本海、太平洋、オホーツク海ってそれぞれ違うような気がします。
そこまでの道程のイメージが頭の中に残っているので、そんな感じがするだけなのだろうけどね。
コムケ湖の夕陽。
この風景をカメラで撮そうとしたら、蚊の大群が群がってきて、大急ぎで逃げました。(^_^;
星空が素晴らしかった~。
スマホのアプリで調べたら、ちょうど良いタイミングでイリジウム衛星が通過するところだったので、撮影にチャレンジ。
初めて見ることができました。
思っていた程は明るくなかったけどね。(^_^;
札幌への帰り道、前から行ってみたかった雨竜町のイナカフェ豆で昼食。
田んぼに囲まれた中にポツンと店があって、なかなかのロケーションです。
久しぶりのオホーツクだったので、もう少し時間をかけて周辺を回ってみたかったです。
退職して時間だけはたっぷりあると思っていたのに、なかなか道内のキャンプの旅へ出られないな~。
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