先週末、当別川のクジラ化石を採取しに行ったら、水が多くてその場所まで近づけず。
そんな訳で、今週は当別川の川下り。（笑）
目的のクジラ化石は、春に下った時に発見して、その場所も覚えていたはずなのに、見つけられず。
でも、その代わりにこんな巻き貝の化石をゲット。他には2枚貝一つ。
一緒に写っている石ころは、もっともらしい顔をして露頭に埋まっていたのだけれど、多分ただの石ころですね。(^_^;
巻き貝の化石を見つけたのは初めてなので、目的のクジラ化石がゲットできなくても満足できました。

平取ダムの工事が本格的に始まったようです。
ここまで川を壊してしまうと、もう後戻りはできないでしょう。
でも工事を止められる可能性はゼロではない。
切られた樹木は20年も経てば元に戻ります。
しかし、コンクリートのダムが出来てしまうと、もう元には戻せません。
現在の様子を多くの人に知ってもらうために、この動画を公開します。

 
カヌークラブ今シーズン最後の例会で沙流川と額平川を下ってきました。
土曜日の沙流川は最高の天気と楽しい瀬、日曜日の額平川はちょっと雲の多い天気でしたが額平渓谷の紅葉を満喫。
でも、紅葉最盛期にはちょっとだけ早かったのか、それとも今シーズンの紅葉は色付きが良くないのか、もう一息って感じでした。(^_^;
夜は日高青少年自然の家で、沙流川で撮影した動画の鑑賞会。
今年の沈大賞はM上君で決まりですね。（笑）

 
人生初のフルマラソンチャレンジを2週間後に控え、最後の走り込みをするため朱鞠内湖で合宿を張りました。
でも、合宿の成果は上がらず、フルマラソンはとりあえず完走できれば良いかなって感じです。
そもそも、30キロ走る前にカヌーで5キロも漕いだのが大間違いでした。
トライアスロンにチャレンジする訳じゃないんだから。(^_^;

 
最悪の天気だった3連休。
でも、そんな天気が全く気にならないのがカヌーの良いところです。
まあ、天気が良いことに超したことはありませんが、雨が降ってくれたおかげで川のコンディションが良くなることも確かです。
今回は雨の方がありがたかったですね。
カヌークラブの例会初日はヌビナイ川。

 
カヌークラブのメンバーで尻別川を下ってきました。
思いもよらぬ良い天気。
尻別川の上流部は、清流日本一の名に恥じないくらいに水も澄んでます。
そんな川をこんな青空の下で下るのは、最高に気持ちが良いです。

久しぶりにソロで漕いで、狙ったエディには入れないし、流れを漕ぎ上がれないしで、自分の非力さと未熟さにガッカリでした。(^_^;

岩松ダムから水が出ていなかったので前回下った時よりも水量少なめでしたが、これくらいの方がテクニカルな流れになって、面白いかもしれませんね。

 
クラブの例会で十勝川を下ってきました。
今回はかみさんが参加出来なくて、久しぶりのソロの川下り。
十勝川のように流れに力のある川で自由自在に下ったり、向かい風にカヌーを回されないようにコントロールするには、腕の力がなさ過ぎることを痛感しました。
最近は筋力トレーニングしていないし、腕力の衰えはどうしようもありません。
カヌーを車に積むのにも一苦労するし、これからもカナディアンに乗り続けるためには真剣にトレーニングしないとダメかも。

 
昨日の額平川からの流れで、今日は千歳川でカナディアンな皆さんと一緒に川下りを楽しんで来ました。
我が家がカヌーを始めるようになってから、川でカナディアンカヌーを見ることって本当に少なくて、自分のホームページでも「もっとカナディアンで川を下りましょう！」とか言っていたのが遠い昔のことに感じられます。
去年たりから一気にカナディアン人口が増えたみたいです。（笑）

 
猛暑の群馬から、それ程涼しくもない北海道に上陸したKevipaさん、ミエさんを迎えての額平川の川下りは、ルベシベ川でフリーダムが折れ曲がって以来、約2ヶ月ぶりの川下りで、真新しく生まれ変わったフリーダムの進水式でもありました。
昨日の雨で川の水は濁ってしまいましたが、2ヶ月前のルベシベ川とは全く違う、のどかな川下りを楽しむことができました。