6年ぶりに広尾町の太四郎の森へ行ってきました。
6年前と比べると、石に書かれた文字の薄れ具合が年月の流れを感じさせてくれます。
この5年ほどの間、森のオーナーの泉さんは六花亭の社長に請われて中札内村の六花の森の造成等に携わっていたそうです。
しかし、その間に自分の太四郎の森が荒れてきたため、そちらを辞めさせてもらって、再びこちらの管理に力を入れています。
まだ花は少なかったですが、泉さんの心意気が感じられる今回の再訪でした。
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買ったばかりのロックピックハンマーを使ってみたくて、石狩市望来の海岸に行ってきました。
ここは化石が沢山採れるところらしいです。
知っている人にとっては常識でも、興味がない人にとって、そんな事は知る機会もないですよね。
自然をより深く楽しむためには、趣味も色々と広げた方が良いなと改めて思いました。
建設事業の中止か継続かで時々ニュースに取り上げられている平取ダムについて、その名前程度は知っていても、そのダムが建設される額平(ぬかびら)川のことまでを知っている人は殆どいないと思われます。
そんな方々に、額平川がどんな川なのかを知ってもらうために、先月ここを下った時の動画をYouTubeにアップしました。
平取ダムの工事再開は既成事実となりつつあるようですが、こんなに美しい川がダムの底に沈んでしまうんですね。
ダムが完成したら、ダム湖とスズラン群生地などで観光客を呼び込もうと考えている人達もいるみたいです。
ダム湖は観光資源には成り得ないと言うことを、もうそろそろ学んでほしいものです
白老川周辺は北海道内でも最も雨の多い地域かもしれません。
それだけ川も大増水することが多く、そんな時はこの写真の様な直径2mもありそうな巨大な石がゴロゴロと流されてくるのでしょう。
その白老川をカヌーで下って、自然河川の凄まじい力を目の当たりにし、感動しました。
こんな川は他では見たことがありません。
ウトウの帰巣シーンをGoProで撮影してみました。
写真では黒い粒がポツポツと写っているだけにしか見えないので、これはやっぱり動画で見る方が良いですね。
でも、やっぱり黒い粒なので、もう少し大きな画面で見てもらった方が良いです。
この迫力、伝わるでしょうか?
今回の道東旅行で、標茶町塘路の釧路川周辺にエゾシカが多いことに本当に驚かされました。
地元の人にとってはこれが当たり前なのかどうかは分かりませんが、去年訪れた時はこんなに沢山のエゾシカは見ませんでした。
まるでエゾシカの放牧地の中にいるような感じです。
山の中で出遭うエゾシカと違って、車や人間をそれ程恐れる様子もありません。
3泊4日で道東へ出かけてきました。
河畔の木々が樹氷に覆われ、水面からは川霧が立ちのぼる、そんな釧路川を下るのが私の夢でした。
夢って、意外とあっさりと叶うものですね。(笑)
天気にも恵まれ、冬の道東を満喫することができました。
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