北海道博物館の特別展「夷酋列像」を見に行ってきました。
11月8日で終わりなので、結構な賑わい。
行列しながら一枚一枚見ていたので、その分じっくりと見られたかも。(^_^;
でも、この絵の印象が強烈なので、アイヌ民族への間違ったイメージが作られてしまわないか、ちょっと気になりました。
これはあくまでもただの絵画です。
この絵が描かれた背景を知るためにも、見に行った方が良いですね。
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このイベントを見に行くのはこれが3回目。
毎回場所を変え、普段は立ち入る事のできない炭鉱遺産を見られるのが魅力です。
今回の会場は、石炭の歴史村の中に作られていた遊園地「アドベンチャーファミリー」跡。
炭鉱遺産としては趣を異にする感もありますが、夕張市の浮沈を賭けて炭鉱から観光へと大きく舵を切った一大事業の夢の跡としては、私の中では全く同じものです。
そう言えばロボット大科学館とかも有りましたね。
まさに何でもありって感じでしたが、ここにあったファミリーキャンプ場も含めて、観光地化されていた頃には我が家は一度も訪れていません。
それが廃墟になってから訪れるのが我が家らしいところかも。(笑)
北海道の有名観光地の中で、我が家に残された最後の大物と言っても良いのが博物館 網走監獄。
網走マラソンのついでに、ようやく訪れることができました。
リアルな蝋人形の展示が沢山あって楽しかったです。
蝋人形を見ると、直ぐに絡みたがるかみさん。
この写真、完全に同化してますね。(笑)
風邪をひいて2日間寝込んでいましたが、熱も下がったので今日はリハビリを兼ねて、赤平の「TANtanまつり2015炭鉱灯(やまあかり)」へ行ってきました。
立坑の内部を見せてもらえるのですから、ガソリン代と高速代をかけて見に行く価値はあります。
住友赤平炭鉱が閉山になってから20年。
廃墟と言うよりも、今すぐにでも動き出しそうな迫力が感じられました。
道東への旅の最初に立ち寄った大雪森のガーデン。
北海道ガーデンショー2015大雪のメイン会場となっているガーデンです。
原生花園ならば無理をしてでも出かけるのに、ガーデンの名前が付くと何となく足が遠ざかる私ですが、今年のガーデンショーは大雪山がテーマとなっているので、何となく興味がありました。
それに、かみさんも喜ぶので、家族サービスの一環です。(笑)
9月例会で下る利別川の下見をして、津別のクリンソウの群落を見る。
木、金と2日間の休みを取ってのキャンプ旅。
決まっているのは、それだけでした。
天気予報は冴えないし、テンション上がらないままに札幌を出発。
5月3日、 様似山道、幌満峡、百人浜オートキャンプ場泊。
この日のメインは様似山道のトレッキング。
5年前に歩いた濃昼山道と同じく、蝦夷地警備のために江戸幕府によって開削された様似山道。
登山だと登った後は登山口に戻ってくるのが普通ですが、山道のトレッキングは片道だけ。
そのために、スタート地点に戻るための交通手段が必要です。
今回はバスを使うことにしたのですが・・・。
5月2日、静内二十間道路桜並木見学、判官館森林公園泊。
GWの旅ダイジェスト版に続き、5日間の旅の様子をもう少し詳しくアップします。
まずは判官館森林公園で、回りをカタクリの花に囲まれたベストサイトを確保してから、静内の桜並木見学に。
タウシュベツ橋梁でのキャンプを終えた後で何処かの温泉に入ろうと考えた場合、気分的には糠平温泉のホテルよりも山奥の幌加温泉に心が向くのは、至極当然な流れと言うものです。(笑)
我が家がここを利用するのは初めて。
秘境の温泉のイメージですが、国道からは1キロちょっと入るだけで辿り着けます。
まあ、ここの国道そのものが、交通量も少なく秘境みたいなところですからね。
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