今回の礼文島では、重たい荷物を背負って歩くのは止めて、荷物はキャンプ場に置いたまま。
身軽な装備で歩いて、花を楽しもうとの計画です。
前日に岬めぐりコースを歩き、この日は礼文林道から礼文滝、桃岩展望台を経て知床へと下りるロングコース。
この中でも礼文滝へ下りる道は、まるで天国の花園の様。
花の種類、数ともに、礼文島のトレイルコースの中でもナンバー1だと思います。
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5月は屋久島、6月は礼文島。
そんな風に漠然と考えていましたが、6月の北海道は天候不順気味。
なかなか島に渡るチャンスが無いまま、雨さえ降らなければ良いやと考え、21日から3泊4日の日程で出かけてきました。
それが、予想外の好天に。
礼文島には過去3回渡っていますが、こんなに天気に恵まれたことはありません。
花の浮き島礼文島を満喫できました。(^^)
この写真は旧江差線の宮越駅。
知内から札幌へと戻る時、来た時と同じ道では面白くないので、上ノ国の方に回ってみました。
そうしたら、既に廃線となった江差線に、清らかな水の流れる天の川、懐かしかったな~。
3年前の江差線の旅、5年前の天の川の川下りを思い出しました。
島の人の言うことは素直に聞く。
そんな訳で、民宿永田岳のおばちゃんに勧められるがまま種子島へ渡りました。
でも、種子島って、鉄砲伝来の地であることと、宇宙ロケットの打ち上げ施設があることくらいしか知りません。
ほとんど、ぶっつけ本番の旅でした。(笑)
ちなみに、この打ち上げ施設のタワー、ロケットを支えているのかと思ったら、ただの避雷針の役目しか無いそうです。
この滝までのルートは、蛇之口滝ハイキングコースと名付けられています。
屋久島で唯一のハイキングコース。
山登りばかりでは疲れるので、軽い気持ちで出かけたハイキング。
完全に騙されました。
多分、屋久島ではこの程度のレベルはハイキングと呼ぶのだと思います。(笑)
宮之浦の民宿に2泊程避難していたけれど、ジトジトとした雨が降り止まず、島の反対側にある青少年旅行村に移動。
これが正解で、夜に一度雨が降ったけれど、2日間快適なキャンプを楽しめました。
今回の屋久島滞在中は雨の日が多かったのですが、一日中雨に降られたのは縦走中の1日だけ。
その他は夜の間だけの雨とか、雨の降っていない場所に移動したりとか、かなり恵まれていたような気がします。
SUPツアーのガイド前田さんから「これだけは見ておいた方が良いですよ」と紹介されたのが、矢筈嶽神社に太鼓岩からの展望、永田浜から見る夕日の三つ。
特に予定のない旅なので、地元の人からのアドバイスには素直に従います。
太鼓岩の展望は、その後天気に恵まれずに断念。
永田浜の夕日は、前田さんがそのシチュエーションで今の奥さんにプロポーズしたと言う全くの個人的な思い込みだけのようなので、こちらはパス。(笑)
凄く神秘的な場所だという矢筈嶽神社に、まずは向かいました。
我が家にとって3回目の屋久島は、2週間を越える長期滞在。
その長旅のダイジェストとして、まずは今回の旅で一番の目的だったゼロ to ゼロ(海から登り始めて海まで下りる)の完全縦走。
果たして自分にそれだけの体力があるのか?
還暦を過ぎた自分を試す意味でも、ちょっとしたチャレンジでした。
最初の写真は、お約束みたいなもんで縄文杉です。(笑)
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