シベリア寒気団が北海道上空にどっかりと居座り、厳しい冷え込みが続いています。
さすがに山スキーには出かける気にはなれず、逆に冷え込んだ方が美しさを増す氷の滝を見に行ってきました。
4年前にも訪れた支笏湖近くの七条大滝です。
その時と比べると今回の方が雪が多かったです。
氷柱のできは同じくらいかな。
スノーシューも必要ないくらいにしっかりとした道ができています。
林道からの入り口には手製の看板も作られていました。
急な崖を下りていくと七条大滝が見えてきます。
氷の壁が美しいです。
滝のしぶきがかかります。
凄い氷柱ですね。
台風の倒木地帯に残った兄弟トドマツ
帰り道には風不死岳が正面に。
森の中は動物達の足跡だらけです。
最後におきまりの記念撮影。
帰りに千歳川に寄り道したらノームの皆さんが川を下る準備をしていました。
寒波にも負けずに遊んでいる人達は沢山いますね。（笑）
ヒデさん、こんにちは。
冬のフィールド満喫してらっしゃるようですね！
大滝？のニョロニョロ観てみたいんですよね～。
ぽんたさん、こんにちは。
天気が悪そうだと家の中に閉じこもってしまうので、自分にむち打って遊びに出かけてます。（笑）
にょろにょろは見応えありますよ。
行くのなら平日の方が良いです。
週末は人が多くて。