最終日は伏見稲荷大社から稲荷山のお山めぐり、そこから京都一周トレイルを歩いて泉涌寺まで下山して京都紅葉の旅は終わりとなりました。
今回の旅では、タブレットを使って旅先からブログの更新をしてみましたが、家に戻ってからパソコンで確認すると、やっぱり写真がしょぼいですね。
最終日だけは家のパソコンでアップしてます。
でもやっぱり、写真がしょぼいのに変わりはないか!(^_^;
伏見稲荷大社は京都の寺社の中で外国人観光客の一番人気なのだとか。
その理由はやっぱり、この千本鳥居なのでしょうね。
土曜日だったので混雑を避けて朝7時半頃に現地に着きましたが、それでも既に結構な数の中国人が・・・。(^_^;
鳥居の裏には奉納者の名前と建立日が書かれています。
それを見るとほとんどが平成の年号。
千本鳥居って、昭和の時代には無かったのだろうか?
お山めぐりとは言っても、標高232mの稲荷山への軽登山みたいなものです。
その登山道まで千本鳥居になっているとは驚きでした。
その千本鳥居を通り抜けると、突然山頂!
って感じです。(笑)
伏見稲荷大社の真髄は、このお山めぐりだと思います。
前日に利用したタクシーの運転手さんの話しでは、最近の冷え込みで京都の紅葉が一気に鮮やかさを増したのだとか。
この日の朝も震え上がるくらいに冷え込み、遅れていた紅葉も更に鮮やかになったことでしょう。
おまけに最終日は、旅行中で一番の快晴となってちょっと悔しかったですが、それでも紅葉の京都を十分に満喫した4日間となりました。
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