京都の旅で撮った写真。
失敗写真等を削除しても、残ったのが720枚。
その中から、これまでの記事に載せていない紅葉の写真を選び出してみました。
沢山ありすぎて苦労しましたが、やっぱり一番印象的だったのは、光明寺のもみじ参道。
雨が上がった後の真っ赤な散り紅葉、そして紅葉のトンネル、感動です。
でも、この写真では看板がちょっと邪魔。(^_^;
これは北野天満宮のライトアップされた紅葉。
完全に暗くなってしまうと、ライトアップされた色だけになってしまいますが、夕暮れ時は本当のモミジの色も残り、お勧めの時間帯ですね。
今回の旅のために、単焦点のレンズを初めて買いました。
これまでのズームレンズでは持ち歩くのに重たすぎるし、ライトアップされた紅葉を楽しむには明るいレンズの方が良いかなと思い、旅の直前に購入。
使い慣れてないレンズなので、ピントが合った写真が撮れているかどうかカメラの液晶モニターでもはっきりと確認できず。
心配でしたが、それなりに撮れていたのでホッとしました。
こちらは厭離庵。
あまり知られていない寺なのに、観光客で溢れる嵯峨野だけあって、結構な人が訪れていたので驚きました。
大原野神社。
神社では、赤く塗られた鳥居や燈篭が紅葉の赤と相まって華やかです。
緑色の竹林とモミジの紅葉の組み合わって良いですね。
これは地蔵寺ですが、他には圓光寺でも竹林と紅葉が美しかったです。
化野念仏寺の散り紅葉。
例年ならば12月は散り紅葉の季節なのですが、今年の秋は京都の紅葉も遅れ気味だったので、普通の紅葉も楽しめたのはラッキーでした。
同じ紅葉風景でも、そこに燈篭があるだけで美しさが増します。
光明寺にて。
モミジのアップ写真は、背景や光の当たり具合で変わってきます。
なかなか良いタイミングに巡り会えなくて、一番良いのでこんなもんです。(^_^;
淡く色付いたモミジの上に真っ赤な散り紅葉が乗った様子。
カラフルです。
初めて買った単焦点レンズはCanon EF28mm F2.8 IS USM。
もっと明るいレンズの方が良かったかな~。
これまでズームレンズしか使ったことがなかったので、目の前の風景がファインダーに収まりきらない時はイラッとしました。(笑)
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