山はその頂に立つものだと言う人間と、山はその姿を眺めて楽しむものだと言う人間がいるとすれば、私は間違いなく後者の人間です。
それが、エベレスト3Dを見た私の感想でした。(笑)
エベレストの登山の様子は、これまでに何回もテレビでは見ていましたが、この映画は本当に自分がエベレストに登っているかのように感じさせてくれます。
エベレスト3Dの公式サイトで公開されている画像、2枚ほどお借りしました。
登山道の横に遭難者の遺体が放置されているって、話しでは聞きますが、そんなデスゾーンの様子を実感できます。
そして、ありきたりの話しですが、登山って元の場所まで降りてきて初めて完結するのだと言うことを再認識しました。
3D映画を見るのはアバターに続いてこれが2回目でしたが、やっぱり2D映画よりもスクリーンの中にのめり込めますね。
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