暖かな部屋の中でのんびりと日曜日を過ごそうと思っていたら、かみさんが「琥珀を探しに行きたいな~」と言い始めました。
日射しもあって暖かそうなので、銭函海岸まで出かけてきました。
でも、現地に着いた途端に雲が広がってきて、風も強く、鼻水垂らしながら琥珀を探したものの一つも見つからず。
今回は貝殻も沢山打ち上げられていて、条件は良かったのにな~。
一度も琥珀を拾ったことがないので、どんな様子で転がっているのかも分かりません。
もしかしたら見逃しているのかも。
琥珀が見つからなくても、波が作り出す模様を楽しんだりして、飽きることはありません。
この貝が目立ってました。
調べてみると、「ツメタガイ」と言う名前だそうです。
私はツメタガイばかり拾ってました。
5片の花びらのような模様が付いているのは「ハスノハカシパン」。
ウニの仲間らしいです。
今回初めて拾いましたが、私の拾ったのは真ん中に穴の開いた欠陥品。(^_^;
かみさんはピンク色の「桜貝」がお気に入りです。(ハスノハカシパンの左のピンクの二枚貝)
左端の茶色の小さなガラス瓶が私のお気に入りです。
帰る頃には雨まで降ってきました。
何時になったら琥珀を拾えるのだろう?
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