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キャンプの最近のブログ記事

060506-1 
最高の天気?に恵まれたGW後半、皆さんは快適なキャンプを楽しまれたのでしょうね~。
我が家は道北へ出かけましたが、道北の自然の厳しさをたっぷりと満喫してきました。(^_^;
まずはサロベツ川でカヌー。
パンケ沼まで漕ぎ上がるはずが、普段はほとんど流れの無いはずのサロベツ川が雪解け水で増水して結構な流速。
沼まで後1.3kmの地点で力尽きてしまいました。
その後は利尻岳を眺めながら、日本海の砂浜で野営。
それまでの青空が次第に雲に覆われ、楽しみにしていた利尻富士に沈む夕日はその寸前の姿を見られただけ。
その後は強風のため、流木を集めての盛大な焚き火もできずじまい。
我が家のこれまでのキャンプの中でも最高レベルのハードなものでした。

060506-2
二日目は日中は晴れるとの予報に反して、一日中曇り空。
抜海港のアザラシ、大沼での白鳥、曇天の宗谷丘陵を楽しんだ後は稚内森林公園キャンプ場に宿泊。

 060402-2
美瑛自然の村で雪中キャンプを楽しんできました。
土曜日は天気が良くなる予報だったのに、朝からずーっと曇り空。
十勝岳も姿を見せず、2月の天人峡・3月の旭岳に続いて今回も山の姿を見られずに終わってしまうのかと半ば諦めかけていたら、 重い荷物を引っ張ってやっと野営地までたどり着いた途端、突然のように素晴らしい青空が広がりました。
先日降った大雪のおかげで、4月とは思えないような純白の雪景色。
何時かはこんな雪中キャンプをしてみたいと夢見ていた、私の理想のキャンプが実現した瞬間です。
雪の上に残る動物たちの足跡、森の中に響く野鳥のさえずりやキツツキのドラミングの音。
そんな環境の中での設営語のビールも最高に美味しかったです。
  060402-1
今回はかみさん用のテントを別に張ったのですが、初めて一人でテントで寝るかみさんはとても楽しそうでした。
これからの我が家のキャンプは別居生活が多くなるかもしれません。(^_^;

060313-1
一年間心の中で暖めてきた旭岳雪中キャンプの計画。
ところが天候と休みの都合がなかなか合わずに、もうこれ以上待つことができないと、天気のことは気にせずに旭岳へ行ってきました。
3分ほど太陽の恵みを得られたものの、それ以外はずーっと雪が降り続くような天候。
駐車場から野営地まで900m、標高差53m、底無しのパウダースノー、日中の気温は-10℃、朝の気温は-18℃、降雪量20cm。
とってもハードな今年の初キャンプとなりました。(^_^;
060313-2

我が家のサイト
今シーズン最後のキャンプ、北檜山自然休養村へ行ってきました。
最後の最後でようやく天気に恵まれたキャンプが楽しめた感じです。
それでも、ちょっと霞がかかった感じで申し分のない青空というわけにはいきませんでしたが。
ここのキャンプ場は10月でクローズだったのですが、お願いしたら気持ちよく泊めてもらえました。
当然、利用者は我が家だけ。
前回の道北キャンプに引き続き、キャンプ場独り占めで焚き火三昧、我が家らしいキャンプを楽しめました。


3泊4日の道北キャンプから帰ってきました。
コムケで1泊、風連望湖台で2泊、いずれも貸し切りで利用できて、文句なしの最高のキャンプを楽しめました。
紅葉もちょうど見頃を迎えていて、紅葉の名所と言われるようなところには行きませんでしたが、道路沿いの山々を眺めているだけで満足できます。
一番心配していた天気の方ですが、今年は雨男の称号をもらっているだけあってしっかりと3日間雨に降られました。(^_^;
それでも、一瞬の通り雨のような感じで、その後には素晴らしい青空が広がり、逆に変化があって楽しめた気がします。


カヌークラブの釧路川例会に合わせて、普段泊まる機会のない道東方面のキャンプ場へ行ってきました。
クラブのメンバーは茅沼の温泉付き別荘に泊まっていたのですが、我が家の場合屋根の下で寝るよりテントの方が好みなものだから、別行動していました。
最初は阿寒湖畔キャンプ場です。
到着してのかみさんの第一声が「オンネトーの方が良かったわね。」
まあ、確かにそうだったと思いましたが。(^_^;


しいて言えば、足湯の施設が魅力的ですね。
風が強くて雨も降っていたので焚き火もできず、その代わりにサイトの中にある足湯に浸かって暖まっていました。
天気が悪かったのでキャンパーも少ないだろうと思ってたら、さすが観光地、色んな種類のキャンパーが泊まっていました。
宴会キャンパーもいました。(怒)
鹿に会うのが楽しみだったのに残念。


今週は休養日にするつもりが、やっぱりキャンプへ行ってしまいました。
場所はドローム、最近は話題に上がることも少なく、閉鎖のニュースが流れたこともあるので意外と空いているかなと思ったのですが、結構か数のキャンパーが来ていました。
普通の感覚で言うとかなり空いているという事になるのでしょうが、我が家の目で見ると「うわ~、混んでるな~」って感じで。(^_^;
今年のキャンプの中では、一番テントの数が多かったかも。
それでも、隣のテントとは2~30mは離れてましたが。


ついに念願だった、キャンプをしながらの川下りを実行できました。
場所は当然清流歴舟川、スタートは上流のヌビナイ川です。
カムイコタンのキャンプ場まではクラブのメンバー合計8名で下りましたが、
キャンプ場まで約4時間、そこでキャンプ用の荷物をカヌーに積み込み再スタート。
そこから40分ほどで、やっとテントを張れそうな河原を発見。
時間は既に5時を過ぎ、河原の向かい側の土手は夕日で赤く染まっていました。


土曜日はかみさんに用事があって、久しぶりにソロでキャンプへ行ってきました。
本当は来週から秋のキャンプシーズンインを予定していたのですが、2週間キャンプやカヌーへ出かけずにいると禁断症状が出てしまって・・・。
これで3週間もどこへも行かずにいると精神的によろしくないので、恨めしそうなかみさんを残してフウマと一緒に青山農場へ出かけました。


朝から気温が上がって、せっかくの休みなのに何処かに出かける気力も無し。
かみさんの希望でアウトドアショップへ出かけきました。
ショップへ着いてかみさんが真っ先に駆け寄ったのが食器などのコーナー。
先日のキャンプで一緒だったKevipaさんご夫妻の道具を見て、コンパクトな装備にますます興味を引かれたようです。
考えてみれば、テントとシュラフはコンパクトになったけれど、食器や鍋類は昔のまま。
キャンプを始めたばかりの頃に買ったエバニューのアルミコッヘルセットが、未だに現役で活躍している状況です。
ご飯を炊くのも4合炊きの丸形飯盒。
一応これは2代目飯盒(初代から色が変わっただけ)なのですが、そもそもキャンプの時に4合のご飯を炊くことなんてほとんどありません。
「そろそろ新しいものを買っても良いかな。」との私の言葉に、かみさんがこれまでのキャンプ経験を全て注ぎ込んで品物を吟味し、最終的に購入したのがこれでした。
ザルを外せば、二人分の折りたたみシェラカップがこの中にすっぽり収まるし、このセットそのものがこれまで使っていたアルミコッヘルの中に入ってしまいます。
帰ってきてから、これまで使っていた食器用の箱に詰め替えてみたところ、スペースが大きく空きました。
バッグパックにもすんなり収まりそうです。

これからは、身軽なキャンプを楽しめるようになるかな~。♪

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