カヌークラブの釧路川例会に合わせて、普段泊まる機会のない道東方面のキャンプ場へ行ってきました。
クラブのメンバーは茅沼の温泉付き別荘に泊まっていたのですが、我が家の場合屋根の下で寝るよりテントの方が好みなものだから、別行動していました。
最初は阿寒湖畔キャンプ場です。
到着してのかみさんの第一声が「オンネトーの方が良かったわね。」
まあ、確かにそうだったと思いましたが。(^_^;
しいて言えば、足湯の施設が魅力的ですね。
風が強くて雨も降っていたので焚き火もできず、その代わりにサイトの中にある足湯に浸かって暖まっていました。
天気が悪かったのでキャンパーも少ないだろうと思ってたら、さすが観光地、色んな種類のキャンパーが泊まっていました。
宴会キャンパーもいました。(怒)
鹿に会うのが楽しみだったのに残念。
二泊目はちょっとした事件があって、多和平に泊まるつもりのはずが、何故か北見の富里湖森林公園キャンプ場に泊まることに。
到着時は既に薄暗くなっていましたが先客は一組だけ、キャンプ場もなかなか良い雰囲気で、持参してきた薪でゆっくりと焚き火を楽しめました。
ところがここにもバスで乗り付けてきた宴会キャンパーが出現、キャンプ場が静かな分、その騒ぎ声は周囲の山々にこだましてました。(^_^;
でも常識のある宴会キャンパーだったので、9時には静かになってくれてホッとしました。
それにしてもここは、なかなか良いキャンプ場です。
荷物運びに難点はありますが、シーズンオフに静かに過ごすには穴場的な場所だと思います。
ヒデさん、お疲れ様でした。
釧路川はどうでしたか。
こちらは皆さん(怒)の宴会キャンプを
していました。(他の皆さんすいません)
でも、かなり大きく区画を予約して隔離状態にはしたつもりですが。(^^;)
歴舟川はまたもや雨が降って、3年連続の爆流となり、(昨年ほどではありませんでしたが)
なかなかスリリングな川下りとなりました。
mikinnさんご家族も沈をせず堂々とゴール!
旦那さんの顔はかなりこわばっていましたけどね。
近いうちに報告をアップ(女子大生カナすけ筆)いたします。
kudopapaさん、こんにちは。
今日の帰り道、日勝峠登り口のローソンでmikinnさんご家族とお会いしました。(^_^)
今年も増水したみたいですね。
mikinnさんはかなりまいった顔をしていましたが、沈しないでゴールとは凄いですね。
娘さんを乗せているので意地でも沈できなかったのかも。(笑)
私も、去年逃げ出した増水の歴舟川にリベンジしたかったです。
釧路川は心配していた雨もやんで楽しかったです。(^_^)
クラブのメンバーも久しぶりののんびりモードで楽しんでいたようです。
私は土壁の倒木に張り付いているダッキーの残骸に近づこうとして粗沈してしまいましたが。(^_^;
歴舟の例会報告や写真、楽しみにしてます。
ヒデさん、こんばんは。
釧路川川下りどうでしたか?
富里湖・・・初めて聞きました、雰囲気のよさそうなキャンプ場ですねぇ~我が家も機会を見つけて行ってみようと思います。
さて、ヒデさんが釧路川で楽しんでいる間に我が家では大変な出来事が・・・千歳川を下ったんですが、姫がマナブで沈その後に私も倒木に張り付き沈、そこまでは何て事のない経験で良かったのですが、ゴールしてドライパックの中を見ると水浸し、カメラ2台・携帯2台おしゃかです。めちゃ高~い授業料になりました。明日夜から紅葉見物に行く予定をしていたので今日さっそく変わりを手配して来ました。
kenjiさん、こんにちは。
初沈おめでとうございます。
と言いたいところですが、授業料としては高すぎましたね。
一度経験すると、沈はするものとして装備も調えますが、それまではどうしても「まさか沈はしないだろう」って考えてしまいますよね。
富里湖のキャンプ場はなかなか良かったです。
紅葉の時期も綺麗そうですよ。
ただ荷物運びが大変で、金山湖の遠くのサイトまで運ぶような感じでしょうか。
今回はミニマム装備で行ったので、それほど苦労はしませんでした。
今時期の紅葉見物とは何処へ行くのでしょう??
ひでさんこんばんは。
今日偶然にも帰り道お会いできてびっくりです。でも北見からの帰り道と聞いて???その理由は楽しみにレポ待ってま~す(笑)
一日目は7時過ぎに起きてしまってヌビナイ断念となってしましいました(^^;)
kudopapaさんこんばんは。
心拍数上がりっぱなしの川下りでした(笑)
娘を流すわけには・・・必死でした。
その割には娘は常に笑顔だったようですね(^^;)
kenjiさんはじめまして。
沈は楽しいですが・・・カメラはショック大ですね(泣) 私たちも川下りはやればやるほどはまってま~す。
mikinnさん、こんにちは。
今回の遠征では色々な人と偶然の出会いがあって面白かったです。
でもあの後、日勝峠の追い越し車線で我が家の車を追い越しながら、窓から顔を出して手を振ってくれた方は誰だったのだろう?
カヌーは積んでなかったので、その関連の人ではなさそうなのですが。(^_^;