いきなりウンチの写真でいません。(^_^;
多分キツネのウンチだと思うのですが。
キツネさんは、どんな気持ちでここにウンチをしていたのでしょう？
雄犬が高い場所におしっこをかけようとするのと同じく、キツネも高い場所にウンチをして自分の力を誇示するのかな？ 

で、本題ですが、カヌークラブの例会で歴舟川を下って（歩いて？）きました。

アンヌプリの山頂で朝日と夕日を楽しもう！
それならば山頂でビバークすれば良かったのですが、二人とも最近足の調子が悪くて、おまけに暑い中、重い荷物を登って登る気にもならなくて・・・。
結局、ニセコ野営場から山頂まで2往復することにしました。
でも、荷物担いで登った方が楽だったかも。、(^_^;

かみさんのここまで力の入ったドロー、初めて見ました。
でも、結局は正面の岩に衝突したんですけどね。(^_^;
土曜日は白老川を下ってきました。
これまでの我が家の経験の中で、岩避けが一番大変なダウンリバーでした。
赤岩青巌峡以上かも。

 
「去年、ここを下っている時、タンチョウを見たんですよ」
川原キャンプでそんな話しをしていると、そのタンチョウが対岸に姿を現したのにはビックリ。
一昨年は子連れ、去年は夫婦だけ、今年も雛は育てられなかったのかな？

 
カヌークラブの例会で鵡川の赤岩青巌峡を下りました。
カヌーをやらない人には、「だからどうしたの？」程度の話しですが、川下りをやっている人なら「凄いね～」とか「馬鹿じゃないの！」ってリアクションが返ってくるような事なのです。
そもそもクラブの例会で下るような場所じゃないのですが、川の水が干上がりかけている今なら自分達でも下れるかも、って考え出された企画なののです。

 
仕事がちょっと忙しく、今週末は近郊の日帰り登山程度で体を休めようと思っていましたが、こんな時こそ目一杯遊んで心を休めなきゃダメだと思い直して、狩場山へ登ってきました。
土曜日の朝早くに札幌を出て、賀老高原キャンプ場にテントを張ってから、いざ狩場山へ。

 
3度目にして、ようやく天気の良い天売島を歩く事ができました。
そして一番の楽しみだった、60万羽のウトウが一斉に巣に帰ってくる壮大なシーンも、たっぷりと楽しめて大満足の天売キャンプとなりました。
それにしても、キャンプ道具を積んだライダーとも沢山すれ違い、海水浴場は賑わいを見せ、知らない間に季節は夏に変わっていたのですね。

 
土曜日の午前中が仕事だったので、午後から出かけても手軽に泊まれるキャンプ場。
そこで、今年再オープンした森野オートキャンプ場に泊まって、日曜日はホロホロ山と徳舜瞥岳に登ろう！
完璧な計画だったはずなのに、やって来た白老は土砂降り、レーダー画面を見ても次から次に雨雲が南から流れてきそう。
傷心のまま、マザーズでシュークリームを買って、再び高速に乗って札幌まで戻ろう。
と思っていたのに、何故か途中から日高自動車道に入ってしまいました。（笑）

 
週末は天気が良くなると聞いて、久しぶりに美笛キャンプ場に出かけたのに、青空が見られたのは土曜日の午後遅くの僅かな間だけ。
日曜日も朝から霧雨でも降りそうな、どんよりとした曇り空。
でも、その雲の上にはこんなに素晴らしい青空が広がっていたのです。

 
今シーズンの初キャンプ。
最初の予定では有珠善光寺の石割り桜を見て、洞爺湖でのんびりとカヌーキャンプのつもりでした。
それが、善光寺の桜はまだ5分咲きで、風も強そうなのでのんびりカヌーは無理。
天気予報もパッとせず、キャンプは諦めてカヌークラブのメンバーと厚田川でも下ろうかと思いましたが、やっぱり初キャンプへ行きたかったので、日高方面の桜を楽しみながらオロマップキャンプ場へ行くことに。