カヌークラブの5月例会で朱太川と尻別川上流部を下ってきました。
朱太川は13年前、現在のカヌークラブに入って例会で始めて下った川で、とても思い出深い川なんです。
その時は、ヘルメットも被らず、雨合羽に長靴履いて、下ってました。
今なら入会断られますよね。(^_^;
13年後の今、同じ川を下ったらどんな風に感じるんでしょうか?
キャンプの最近のブログ記事
久しぶりに川で沈して、ガッツリ流されました。
流されている間にあちこちぶつけて身体は傷つき、何であの程度の波で沈してしまったのだろうと心も傷つき、身も心もボロボロに。
でも、キャンプ場の美しい風景がそれを癒してくれました。
今日も川を下る予定でしたが、カヌーに乗れる身体の状態じゃなかったのでキャンセル。
これで今日がピーカンの青空だったら無茶苦茶悔しかっただろうけど、雨だったからまあ良いか。(笑)
5月5日(こどもの日)、歴舟川川下り(キャンプ場~市街地)、カムイコタン公園キャンプ場連泊。
前夜の雨で、朝目覚めた時には、あんなに綺麗だった歴舟川が濁流と化していました。
当初の予定ではこの日にヌビナイ川を下ることになっていましたが、水が増えすぎたので歴舟川の本流をキャンプ場から大樹町市街地まで下ることに変更。
それでも、やっぱりちょっとした事件は起きましたけどね。(笑)
5月4日、庶野さくら公園、フンベの滝、歴舟川上流川下り、カムイコタン公園キャンプ場泊。
3日目からはカヌークラブの仲間と合流して歴舟川やヌビナイ川を下ることに。
この川下りの予定がなければ、今年のGWは道北へ行くつもりでした。
結果的には、花が咲き乱れる日高や十勝の風景を楽しめたので、予定変更したのは正解だったかも。
5月3日、 様似山道、幌満峡、百人浜オートキャンプ場泊。
この日のメインは様似山道のトレッキング。
5年前に歩いた濃昼山道と同じく、蝦夷地警備のために江戸幕府によって開削された様似山道。
登山だと登った後は登山口に戻ってくるのが普通ですが、山道のトレッキングは片道だけ。
そのために、スタート地点に戻るための交通手段が必要です。
今回はバスを使うことにしたのですが・・・。
5月2日、静内二十間道路桜並木見学、判官館森林公園泊。
GWの旅ダイジェスト版に続き、5日間の旅の様子をもう少し詳しくアップします。
まずは判官館森林公園で、回りをカタクリの花に囲まれたベストサイトを確保してから、静内の桜並木見学に。
記録的に桜の開花が早かった今年は、GWも道内各地、スプリングエフェメラルやサクラの花盛り。
こんなGWなんて滅多にないですよね。
そんな陽気に誘われるように、我が家も5連休を利用して、GWとしては初の4泊5日のキャンプの旅へ。
無茶苦茶疲れたけど充実した5日間となりました。
今回はその様子をダイジェスト版でお届けします。
暖かくて日が長くなってくると、キャンプの虫も穴から這い出してきます。
そんな訳で、啓蟄で満月の日に、糠平湖のタウシュベツ橋梁の近くでテントを張ることにしました。
しかし、大きな誤算が三つ。
一つ目は、糠平湖が3月1日より湖上への立ち入りが禁止され、湖上を横断して2キロくらいで橋まで行けるところを林道経由で4.2キロも歩く羽目になったこと。
二つ目は、この一週間の間に新たに80センチほどの雪が降り積もったこと。
三つ目は、期待したほど晴れなかったこと。
今年も残り僅かとなってきたので、一年を振り返って我が家の十大ニュースを考えてみました。
第1位に輝いたのは「憧れの場所で幕営」
一度ここにテントを張りたいと想っていた礼文島の某海岸での幕営。
悪天候のおまけまで付いて、記憶に残る出来事となりました。
金曜日が職場の観楓会で二日酔い気味でしたが、週末の天気があまりにも良さそうなので、土曜の午後からキャンプへ出かけることに。
場所は支笏湖。
無理してでも出かけて正解でした。
今年はこれでキャンプ納めかな。
まあ、お天気次第ですね。
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