今年も残り僅かとなってきたので、一年を振り返って我が家の十大ニュースを考えてみました。
第1位に輝いたのは「憧れの場所で幕営」
一度ここにテントを張りたいと想っていた礼文島の某海岸での幕営。
悪天候のおまけまで付いて、記憶に残る出来事となりました。
第2位「聖地巡礼」
日本で一番雪が積もる酸ヶ湯のアメダス観測所は、私にとっては聖地のような場所。
そこを訪れるのは、巡礼と同じものですね。
私達を歓迎してくれるように、アメダスの積雪は4mを越え、雪国を満喫することができました。
第3位「河原キャンプが一番」
カヌーで川を下りながらのキャンプ。
長い間色々なキャンプをしてきましたが、私が一番好きなのはやっぱりこれですね。
本当に心から自由になれるキャンプです。
今年は2回も、歴舟川の河原でキャンプをしてしまいました。
第4位「余市岳山頂から奇跡の生還」
天気が悪く風も強い中で余市岳に登頂。
膝までの新雪の中を麓まで滑り降りてきてところで、スマホを何処かで落としたことに気が付きました。
見つかる訳がないと思いつつもスキー場に落とし物の届けを出しておいたら、その日のうちに見つかったとの連絡が入りビックリ。
どうやら、この写真を撮った時に落としたようです。
今年一番の奇跡でしたね。
第5位「2年連続豪沈」
沙流川の三岡の瀬で2年連続の沈。
去年はかみさんとタンデムで下って沈したので、今年は私一人で下ったところ、やっぱり沈。
秋にももう一度チャレンジのチャンスがあったのですが、その時はポーテージ。
そこで逃げてしまったのが、とても心残りです。
今年は28回川を下って、沈はこの時だけ。
やっぱり悔しい~!
第6位「本当の雪中キャンプ」
3月の旭岳山麓でのキャンプ。
野営地にたどり着くまでも、雪がモサモサと降る中での深雪ラッセル。
夜中も雪が降り、我が家のこれまでの雪中キャンプの中でも一番大変なキャンプとなりました。
これを経験してしまえば、もう何処でもどんな時でもキャンプできますね。
第7位「長流川チャレンジ」
今年唯一の、初めて下る川でした。
そして、ここを下るのはこれが最初で最後だと思います。
まあ、カナディアンで下る川ではないです。
第8位「洞爺湖マラソンチャレンジ」
去年の別海に続き、2度目のフルマラソンチャレンジ。
秋には再び別海マラソンも走りましたが、どうしても5時間の壁を破れません。
と言うか、42キロを走りきることが、そもそもできません。
少しずつ、タイムは短縮しているんだけど、だんだんと年もとるし、限界が見えてきたかも。
第9位「紅葉のダウンリバー」
今年は十年に一度という紅葉の美しい年でしたが、川を下りながら眺める紅葉も最高でした。
写真の鵡川も、この前日に下った沙流川も、本当に素晴らしい紅葉を楽しめました。
第10位「廃墟の魅力」
壇蜜古画第二章が終わってしまったのは残念ですが、この雄別炭山跡はその壇蜜古画で知った場所です。
魅力的な廃墟が沢山あって大満足。
同じ時に訪れた旧白糠線の上茶路駅も、その後で壇蜜古画で紹介されていました。
今年行けなかった廃墟は来年のお楽しみです。
まあ、こんな感じが我が家の今年の十大ニュースでした。
インパクトのある出来事が少なかったな~って印象です。
来年はもっと新しい川、新しい山、新しい土地とチャレンジしていきたいです!
こんにちは。
もう総括の時期到来ですね!
私はサービス業なので年末年始・GW・盆は関係無く仕事ですが
一年、本当に早く過ぎ去りますね。
あっという間に歳喰ってくたばっちまうんでしようねぇ(笑)
限界が見えて来てますが元気なうちに悔いの残らないように色々楽しみましょうね!
ぽんたさん、こんにちは。
本当にあっと言う間に一年が過ぎ去っていきますね。
ぼやぼやしていると何もできないままに終わってしまうので、思い付いたら直ぐに行動しなければ!
来年も沢山楽しいことがありますように。(^^)