去年、テレビ番組の壇蜜古画を見て、初めて知った雄別炭山。
その時に今年のGWの予定は決まりました。（笑）
それにしても道路が混んでましたね。
道東道を東へ向かう途中、トマムを過ぎた先の反対方向は大渋滞。
翌日の新聞記事では25キロの渋滞だったそうです。
北海道の高速道路もとうとうこんな渋滞が発生するようになったのですね。

 
手段としてのキャンプじゃなくて目的としてのキャンプ。
それができるのは、最近は冬のキャンプくらいになってしまいました。
非日常の世界に身を置いて頭の中を洗い流すことができるのって、冬のキャンプが一番なのです。
そうして出かけたのが旭岳。
美しい満月と最高の日の出を楽しむつもりが、見事にやられました。(^_^;

 
1位：2年連続の屋久島
やっぱりこれが、我が家にとって今年一番のニュースでしたね。
2度目ではあっても、感動は大きいです。
3年連続は・・・、多分無いです。
次は定年退職後に、もっと余裕を持って南の島の時間を楽しみたいです。

 
紅葉の恵山、紅葉の海向山に登り、紅葉の大沼をぐるりと一回り走って、縄文文化交流センターとピリカ旧石器文化センターで古代の歴史に触れ、南茅部温泉、恵山温泉、流山温泉、奥美利河温泉と道南の出で湯を巡り、国際宇宙ステーションを見上げ、勿論焚き火とビールとワインは付き物の、充実した道南キャンプの旅から戻ってまいりました。
3泊4日で忙しく動き回った感じですが、去年の秋の道東4泊5日の旅と比べればのんびりとしたものです。（笑）

 
キャンプにランとか、キャンプにカヌーとか、最近は2点セットで楽しむ我が家のキャンプですが、今回はキャンプに登山。
森野オートキャンプ場に泊まってホロホロ山に登ろうと言うのが、今回の計画。
3連休は最終日だけ天気が良さそうなので、その日に山に登ろうと考えたのが大正解となりました。

今年のランの目標にしていた別海パイロットマラソン。
これまで30キロは3回走っていたけど、フルマラソンは未知の領域。
「もしかしたら4時間20分くらいで走れるかも」なんてことも考えていましたが、フルはそんな甘いものじゃありませんでした。

 
人生初のフルマラソンチャレンジを2週間後に控え、最後の走り込みをするため朱鞠内湖で合宿を張りました。
でも、合宿の成果は上がらず、フルマラソンはとりあえず完走できれば良いかなって感じです。
そもそも、30キロ走る前にカヌーで5キロも漕いだのが大間違いでした。
トライアスロンにチャレンジする訳じゃないんだから。(^_^;

 
最悪の天気だった3連休。
でも、そんな天気が全く気にならないのがカヌーの良いところです。
まあ、天気が良いことに超したことはありませんが、雨が降ってくれたおかげで川のコンディションが良くなることも確かです。
今回は雨の方がありがたかったですね。
カヌークラブの例会初日はヌビナイ川。

 
クラブの例会で十勝川を下ってきました。
今回はかみさんが参加出来なくて、久しぶりのソロの川下り。
十勝川のように流れに力のある川で自由自在に下ったり、向かい風にカヌーを回されないようにコントロールするには、腕の力がなさ過ぎることを痛感しました。
最近は筋力トレーニングしていないし、腕力の衰えはどうしようもありません。
カヌーを車に積むのにも一苦労するし、これからもカナディアンに乗り続けるためには真剣にトレーニングしないとダメかも。

 
また、いいちこの広告風にしてみました。（笑）

2日間の夏休み、歴舟川を下って川原でキャンプしてペルセウス座流星群を見ると言う計画は、この天気で完全に崩れてしまいました。
そのままドライブして札幌まで戻ってくるとか、普通のキャンプ場に泊まるとかも考えましたが、こうなったら意地でも川原キャンプに拘ってやろうと。