4泊5日で長年の懸案だった道南キャンプへと行ってきました。
1泊目が東大沼キャンプ場、2泊目が湯ノ沢水辺公園、3泊目が夷王山キャンプ場、4泊目が大岸シーサイドキャンプ場。
この中で当初予定していた通りに泊まれたのは1泊目の東大沼キャンプ場だけ。
その他は、考えていたところが閉鎖されていたり、気に入らなかったりで、その日になって突然の予定変更と、
我が家の何時も通りのドタバタキャンプでした。
それでも4日間とも本当に満足できたキャンプで、これで今年のキャンプシーズンに心置きなく幕を引くことができます。
キャンプの最近のブログ記事
ようやく今年初の紅葉キャンプを楽しんできました。
かみさんが先週の支笏湖キャンプで一度もカヌーに乗っていなかったので、今回はカヌーが乗れるところと言うのが第一条件。
大沼か洞爺湖かで出発日の朝まで迷っていましたが、結局紅葉が見頃になっているらしい洞爺湖に決定。
金曜日からの2泊キャンプ。
初日は北風が強そうなので曙公園、翌日は滝之上の我が家お気に入りの場所へとの予定が、結局仲洞爺で2泊してしまいました。
車が乗り入れできる第2サイトの湖岸部分が、ちょうど北西の風が遮られていて快適だったのと、9月一杯でクローズしているはずが、
まだ炊事場もトイレも使えるようになっていたからです。
でも、シーズン中と同じく料金は取られてしまいましたが。(笑)
フェリー料金を奮発して、2泊3日で奥尻島へ行ってきました。
真っ青な空に美しい海。
貧乏キャンプなので美味しい海の幸は味わえませんでしたが、心が洗われた三日間。
間違いなく今シーズンのベストキャンプでした。
金曜日から支笏湖の美笛キャンプ場へ行ってきました。
天気は快晴、11時前に到着したのでサイトも自由に選べます。
今回は夫婦別居キャンプだったので、周りを樹木に囲まれた部分に間隔を開けて二つのテントを張り、
贅沢な独占スペースを確保してしまいました。
久しぶりに美笛の滝を見に行ったり、2泊する予定だったのでのんびりとした時間を過ごしました。
翌朝は素晴らしい朝日を見ることができて、カヌーの湖上散歩も満喫して、やっぱり美笛は最高だな~と思ったのもここまで。
その後次々とファミリーキャンパーがやって来て、水際にテントが並び始め、
完璧な陣取りをしたはずの我が家の両脇にもテントが迫ってきました。
時間はまだ10時前、まだまだ増え続けるキャンパー、他のテントのことなどまるで気にしないで、
少しでもすき間があれば我先にテントを張ろうとする夏の海水浴キャンプ状態に。
我が家の目の前の湖畔にテントが張られるのも時間の問題となって、ついに我慢できなくなり急遽撤収を決意。
テントを抱えてじっと私たちの撤収作業を見つめる親子連れの視線に追われるように、美笛キャンプ場から逃げ出しました。
夏休みに突入!と言っても私の場合、夏に休みを取ればそれが夏休みなのですが。(^_^;
6連休の1日くらいはキャンプへ行こうとかみさんに提案したら、こんなに暑いのにキャンプはしたくないとあっさり断られ、
久しぶりのおやじソロキャンプとなりました。
今回のソロキャンプは、幌加内のそば畑の写真をじっくりと撮そうと思って朱鞠内湖へ。
それにしても暑かったです。
お気に入りのサイトは全て埋まっていたので(先客はそのサイトのキャンパーだけだったのですが)、
第2サイトの一番第3サイト寄りの場所に初めてテントを張りました。
いつもは釣り人に占領されているところです。
涼しくなるのを待ってカヌーに乗りましたが、4時を過ぎてもまだ30℃。
汗びっしょりになって、初めてここのコインシャワーを利用しました。
シャワーから出てきたら、3日前に尻別川を一緒に下った進藤さんご夫婦とバッタリ遭遇。
その後でKevipaさんミエさん夫婦もやって来て、先日に引き続き賑やかキャンプとなりました。
先月のオホーツクキャンプでは4泊する予定が、色々あって3泊で終わってしまいました。
4泊目に泊まる予定だったのは白滝高原か岩尾内湖で、ここならいつでも来れるだろうと言うのも3泊で帰ってきた理由の一つでした。
と言うわけで、その時のけりを付けるために白滝高原に行ってきました。
そして、その時に立ち寄ってすっかり気に入ってしまった浮島湿原も再訪してきました。
今年は宗谷岬にも2回行っているし、結構しつこくお気に入りの場所を訪ねる傾向にあります。
一ヶ月経つと、咲いている花の種類もかなり変わってきます。
特に湿原内に沢山点在している沼で、スイレンのような花のエゾノヒツジグサが咲いているのが嬉しかったです。
タチギボウシがもう少しで咲きそうなので、8月上旬頃までは色々と花を楽しめそうです。
ここ数年で急に目立つようになってきたのが、道の駅やキャンプ場の駐車場で寝泊りしている車中泊の人達である。
普通の乗用車からワンボックスカー、キャンピングカーとその形は様々である。以前はこんな車中泊の人達も、
私の個人的な分類の中ではキャンパーとして位置づけられていた。
ところが最近は、キャンパーとは呼べないような車中泊の人達が増えてきている気がする。その中にはキャンピングカーオーナーも含まれる。
それじゃあ、キャンパーとそうでない人を何処で区別するのかと聞かれると、なかなか答えるのが難しい。
4泊キャンプと宣言しておきながら、予定より1日早い3泊で帰ってきてしまいました。(^_^;
今日は天気が悪そうだったのと、デジカメ2台の電池切れというのもあったのですが、
なんと言ってもそれまでの3泊で最高のキャンプを楽しめたものですから、もう思い残すことは無いと言ったところです。
我が家としては珍しく出発前に完璧な計画を作って出かけたのですが、結局いつものように行き当たりばったりのキャンプ。
1泊目は全く予定外の日の出岬キャンプ場に宿泊。
ここは日の出だけでなく夕日も綺麗なんですね。
今年のキャンプで初めて、じっくりとサンセットショーを楽しむことができました。
日の出の方は、夏至を過ぎたばかりなのでその時間に起きるのは無理だろうと考えていましたが、3時半頃にかみさんに叩き起こされたので、
何とか見ることができました。
さすがに日の出岬と言うだけあって、これまで我が家が見た中では最高の美しさでした。
穂別キャンプ場へ行ってきました。
ここは、何時も国道を走るときにチラッと見るだけのキャンプ場でしたが、今回はカヌークラブの例会に合わせて初めての利用。
正直言って、これまではあまり良いイメージを持っていなかったのですが、すっかり見直してしまいました。
日・月で金山湖へ行ってきました。
国道38号の東大演習林付近のサクラとその奥にそびえる雪を抱いた芦別岳の姿、本当はこれを見ることが今回のキャンプの目的だったのですが、
残念ながらサクラは既に散っていました。
でもその代わりに、満水の金山湖を満喫することができて最高でした。
これまでダム湖の金山湖には、ロケーション的にそれほど良い印象を持っていなかったのですが、満水の金山湖って本当に美しいですね。
下の写真が金山湖ですと言っても、
減水期の金山湖しか知らない人は信じられないかも。
MTBlog50c3BetaInner
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