先日、仕事帰りにアウトドアショップへ寄り道してきました。
テント売り場をのぞいてみたら、前から欲しかった小川テントのステイシーの隣にヨーレイカのツーリング2というテントが並んでいました。
「ムムッ、これは!」
両方とも前室スペースのある二人用テント、ヨーレイカの方が前室部分が高くなっていますが、これに惹かれました。
背の高い私が腰をかがめただけで前室部分に入ることができるのです。
しゃがんで出入りするか、立ったまま出入りするか、快適なキャンプを楽しむとき、この差が結構大きいような気がするのですがどうでしょう?
値段はヨーレイカの方が安くて、重量はヨーレイカの方が重たいです。
バックパッキングの時は、どっちみちもっと軽いテントが必要になりそうですが、オートキャンプならばこれくらいの重量の差は関係無いかなと・・・。
迷っちゃうな~。
それともう一つ迷っているのがシュラフ。
キャンプの最近のブログ記事
賀老高原でキャンプしてきました。
曇りがちの天気でしたが、新緑のブナ林に賀老の滝、たっぷりと楽しんできました。
良い写真も撮れたし満足満足。
でも、ブヨが酷かったです。
大滝村に幌加内に賀老高原、今年くらいブヨに悩まされる年なんて初めてです。
今年は他のキャンプ場でもブヨが多いのでしょうか?
それとも私がブヨの多い場所ばかり行っているせいでしょうか?
今年新しくオープンした「オロウエン大滝」というキャンプ場へ行ってきました。
北海道キャンピングガイドでも紹介されたので、既に結構な利用者が来ているかなと思ったら、正式なキャンパーは我が家が初めてだそうです。
川があって山があってシラカバ林があって、ドロームのミニチュア版と言ったところでしょうか。
だからといって、ドロームをイメージしてここに行ったらガッカリすると思いますが。(笑)
普通のキャンプ場に飽きて、隠れ家的な場所を探している人にはお勧めかもしれません。
でも、虫の多さはドローム並かもしれませんね。
日中はブヨの大群にまとわりつかれ大変です。(^_^;
朱鞠内湖でキャンプしてきました。
数日前に急遽予定したキャンプ、1日遅れの満月が見られたらと思ったのですが、時折雪が降るような空模様の中、素晴らしい月の出を見られました。
翌朝は素晴らしい快晴、日の出もばっちり、ワカサギもどっさり(と言うほどは釣れなかったけど)、これだからキャンプは止められません。
1月にコミュニティBBSの中で書いた我が家が理想とする雪中キャンプの場所
「できれば針葉樹と広葉樹の混ざった森で、木もそれなりに大きく、太陽の光を遮らない程度に疎林で、木々の枝にはたっぷりと新雪が積もり、その枝からは太陽の光にキラキラと輝きながら時々粉雪が舞い落ち、真っ白な雪面にはキツネやウサギの足跡だけが続き、時折アカゲラのドラミングの音が森の中に響き渡る。
そんな森の近くに支障なく車を停められ、そこから30m以内の場所に最高のテントサイトを確保できる。」
理想が現実のものとなりました。
この書き込みの内容と違った点は
・キツネやウサギの他にシカの足跡も一杯
・アカゲラのドラミングは聞こえなかったけれど小鳥の声で目が覚める
・車を停めた場所からは500m
さて、この場所は一体どこでしょう?
先日、アウトドアショップにかみさんの長靴を買いに行ったときに、小型のLED(発光ダイオード)ランタンを衝動買いしてしまいました。
現在我が家がテントの中で使っている電池式のランタンはコンパクトな作りにはなっているけれど、単1電池を4本も使うのでそれなりの大きさになってしまいます。
それと比べるとこのLEDランタン、とてもコンパクトで懐中電灯代わりにも使えて、それに折りたたみ式の3本の足が付いたスタイルにとても惹きつけられて、4300円の値段も顧みず、「どうせ貴方の財布で払うんだから好きにしたら」と言うかみさんの冷たい視線をものともせず、ついつい手を出してしまいました。
MTBlog50c3BetaInner
最近のコメント
L I上 07/03
L ヒデ 07/04
L 三橋 07/05
L なかの 07/06
L ヒデ 07/06
ルベシベ川で復活
L さとう 06/29
L ヒデ 06/29
寒さの向こうには
L 熊五郎 03/27
L ヒデ 03/27
L ぽんた 03/30
L ヒデ 03/31
2015年我が家の十大ニュース
L 三橋 12/28
L ヒデ 12/29
黄金色に染まる十勝へ
L さとう 11/05
L ヒデ 11/06