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カヌーの最近のブログ記事

060423-1
カヌークラブの例会で、昨日は千歳川で今シーズンの初カヌーを楽しんできました。
曇り空ながら時々日も射すまずまずの天気。川面を吹き抜ける風はまだまだ冷たかったですが、今年初めてカヌーに乗る人がほとんどで、 皆さんとっても楽しそうです。
我が家もとうとう二人揃ってゴアテックスのドライスーツを購入して、今回がそれを着ての初めての川下り。
前の晩は嬉しくて、二人でドライスーツを着込んで部屋の中を歩いていました。

来週のカヌークラブの千歳川例会に備えてアリーの組み立てをしました。
アリーの説明では、最初の組み立てでは30分、慣れれば15分で組み立てられるとなっています。
私も以前は15分で組み立てていたのですが、現在のおんぼろアリーではそうもいきません。
今日は完成まで2時間もかかってしまいました。

まずは、フレームを繋ぐショックコードが全て切れてバラバラになってしまっているフレームを1本に繋げるところからスタートです。
そのフレームもかなり曲がっています。無理して直すと折れてしまいそうなので、少々の曲がりは気にしないことにします。

落差のある瀬
カヌークラブの有志で尻別川へ行ってきました。
時々小雨の降るような天気でしたが、川の上で遊んでいるとそんな天気も全然気になりません。
今回はかみさんが用事があってダメだったので、久しぶりのソロです。
千歳川くらいならソロの方が楽しかったりするのですが、瀬があるような川でソロで漕ぐのは初めてだったので、正直言ってちょっと心配でした。
二股の瀬とか、果たして大丈夫だろうか・・・。

結果は、な~んにも心配することはありませんでした。
ソロの方がかえって安定しているような気がします。
大きな波のところもホーイホイって感じで、全く危なげなく乗り越えていきます。
逆に、タンデムの時のように思いっきり波を頭からかぶりながら瀬をクリアする時の爽快感がないので、ちょっと拍子抜けかも。
2回目のチャレンジとなる二股の瀬も、あれ?こんなもんだったかな?って感じでした。


密かに上位入賞を狙っていた石狩川カヌーレース、結果は見事に予選落ち、出場50チーム中36位という結果に終わってしまいました。
予選では、前日の下見で見極めておいたルートを、私たちを含めた我がクラブ3チームが間違えて別の分流の流れに入ってしまい大きくタイムロス。
そのせいもあって、今回の大会に我がクラブからは精鋭?9チームを送り込んだのですが、決勝レースに残ったのは1チームだけという散々な結果でした。
写真は決勝レースのスタートの様子ですが、こんな感じですから何が起こるか分かりません。


9月の秋晴れの3連休、最終日に何とか風邪も治って尻別川に行ってきました。
こんな素晴らしい天気に何処にも出かけずに家にいたら、風邪どころではなくて、もっと重い病に罹っていたかもしれません。(^_^;
ネタになるような事件も起きずに、本当に気持ちの良い川下りでした。
今回は我が家の単独行だったので、上陸地点に車を回し、スタート地点までは自転車移動。
病み上がりの体に、10kmのサイクリングがちょっと応えました。

先週末は、ヌビナイ川、歴舟川でダメージを受けたアリーの修復をしていました。
ちょっと前に最強アリー完成とか、このブログで紹介してましたが、やっぱりアリーは脆いです。
札幌へ帰ってきてから良く見てみたら、今までにないくらいカヌーの底がへこんでいました。
ヌビナイを下ったあとは、それほど酷くは無かったので、その後の歴舟川でやられたのかなー。
荷物満載状態で川底の石に乗り上げると、何時も以上の負荷がかかっていたのかもしれません。
一度分解して、曲がったフレームを直そうと力を加えたら・・・。
ポキッ!
「ありゃりゃ、まあしょうがないか」ともう一つのフレームを直そうと思ったら・・・。
また、ポキッ!
もう曲がりを直すのは諦めました。


暑くて暑くて何もする気が起こらないので、やけくそになってアリーの組み直しをすることにしました。
今年の春に組み立ててから初めての解体です。
去年は確か2、3回ばらして、曲がったフレームの補修などをしていましたが、今年は少しは岩を避けられるようになってきたので、今のところそれほど大きな損傷はありません。
なんて言って、実はフレームはずれてきているし、底は潰れているし、そんなことは気にしないで乗っていただけなのですが。(^_^;
フレームのずれは、先日の増水したシーソラプチを下ったときの影響みたいです。
三段の瀬を下っているときの写真を見ると、アリーのフレームが信じられないくらいに曲がっていて、これはちょっとまじめに補強しないとまずいかなと感じてしまいました。
それに、この時は一度だけアリーの底を岩にぶつけた感触があったのですが、後で見てみると大きな穴が開いていました。
その部分を調べてみると、フレームと船体布の間に敷いてあるはずのマットがすり切れていて、フレームが直に船体布に当たっていたのです。
こうなってしまうと、ちょっと岩にぶつけただけで簡単に穴が開いてしまいます。


然別湖北岸野営場で2泊のキャンプを楽しんできました。
見聞録からもリンクしている「KeviKevi・LU☆CRE」のKevipaさんご夫妻とワンちゃん達、そしてカヌークラブで何時も一緒に遊んでいるサダ吉さんご夫妻とのキャンプ。
土曜日の十勝は帯広で34.6度まで気温が上がったのに、然別湖はひんやりとした空気に包まれ、まるで避暑地に来た気分。
午後1時過ぎに到着したのに信じられないほど空いていて、先に到着していたサダ吉さんのおかげで湖の見えるベストポジションを確保。
その日の夜は、満点の星空の下で以前から一度はやってみたいと考えていた然別湖ナイトカヌーも楽しみました。

翌朝はべた凪の湖を弁天島までのミニツアー、その後はシーソラプチ川で川下り。
最近の雨で増水したシーソラプチ川は、これまでに無いような迫力のある川に変わっていました。


今日はカヌークラブのメンバーと千歳川のんびりツーリング。
かみさんは去年に続いて小樽の潮市民レガッタに出場するので、今回は久しぶりのソロでの千歳川下りだ。
二人で漕ぐときと違って、自分の思ったとおりにカヌーを操れるのは何とも快感である。
普段はなるべく近づかないようにしている倒木も、余裕でギリギリを通過できる。
水量もかなり多くて、魚道の返し波も迫力満点、釣り人も少なくて快適な川下りだった。

初めて、水中でのカヌーへの再乗艇にチャレンジしてみた。
最初は反対側のガンネルを掴むこともできなくて、こりゃ絶対無理かなと思ったが、カヌーをギリギリまで傾けてガンネルを掴み、後はもう背中から転がり込むような感じで何とか上がることができた。
今頃できるようになるのではちょっと遅すぎる気もするが、湖でのもしもの事態に備えて一度は練習しておいた方が良いだろう。

2日連続の川下りにもかかわらず、今日はそれほど筋肉痛もありません。
さすがにカヌーにも体が慣れてきたようです。
しかし、愛艇アリーにはしっかりとダメージが残っていました。

空知川の渡月橋下の落ち込みで岩に張り付いた時、周りで見ていた人達は我が家のアリーが折れてしまうと思ったようです。
でも、あの程度の張り付きは我が家にとって日常茶飯事の出来事、壊れることなんて全然心配していません。
カヌーの真ん中がかなりへこみましたが、家に帰ってきてからガンガン蹴っ飛ばしたら少しは元に戻ったようです。
完全に直すには解体しないとダメですし、それも面倒なのでしばらくはこのまま乗り続けることにします。

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