暑くて暑くて何もする気が起こらないので、やけくそになってアリーの組み直しをすることにしました。
今年の春に組み立ててから初めての解体です。
去年は確か2、3回ばらして、曲がったフレームの補修などをしていましたが、今年は少しは岩を避けられるようになってきたので、今のところそれほど大きな損傷はありません。
なんて言って、実はフレームはずれてきているし、底は潰れているし、そんなことは気にしないで乗っていただけなのですが。(^_^;
フレームのずれは、先日の増水したシーソラプチを下ったときの影響みたいです。
三段の瀬を下っているときの写真を見ると、アリーのフレームが信じられないくらいに曲がっていて、これはちょっとまじめに補強しないとまずいかなと感じてしまいました。
それに、この時は一度だけアリーの底を岩にぶつけた感触があったのですが、後で見てみると大きな穴が開いていました。
その部分を調べてみると、フレームと船体布の間に敷いてあるはずのマットがすり切れていて、フレームが直に船体布に当たっていたのです。
こうなってしまうと、ちょっと岩にぶつけただけで簡単に穴が開いてしまいます。
近所のホームセンターに行ってみると、ちょうど良さそうなものが売られていました。
鉄の部分に巻き付けて、人がぶつかっても怪我をしないようにするクッション材みたいなものですが、前回使ったスポンジマットよりも安いし耐久性はありそうだし、今回はこれを使ってみました。
フレームパイプの接合部は結束バンドを使ってがっちりと固定して、これならもうアリーで滝落ちでもできるかなって感じです。(笑)
でも、これからはそんなに過激な川を下る予定は無いので、せっかくの最強アリーが完成したのに何だか勿体ないような気も・・・。
30度の気温の中でこの作業をしたものだから汗びっしょり。
その後に冷たいシャワーを浴びたら気分爽快です。
然別湖のレポ、読ませていただきました。
楽しさ伝わってきます!
景色を見たりのんびりするのもいいですが、カヌーがあるとキャンプにもう一つ深みが加わるのですね。
Kevipaさんは、スノピークのカタログにも載っていた方ですよね。静かな湖面でゆったりと浮かんでる姿、皆さんとても素敵でした。
そこで素朴な質問ですが、
カヌーに関して...フレームがずれているとか、底が潰れているとか、気にしないでとか、そんな大雑把でも結構頑丈に出来てるのですか?(笑)←スミマセン
収納サイズなんかも気になったりして。
我が家は、マンションなので組み立て式しか考えられないので、もし買うなんてことになったらアリーが候補なんです。カヤックではなくカヌーに憧れてます。
黒エディさん、こんにちは。
久しぶりの然別湖でしたが、やっぱり然別湖は最高のカヌーフィールドだと改めて再認識しました。
Kevipaさんはスノーピークのカタログでも結構名前を知られているのですね。
キャンプ場で初遭遇したEZOさんも、ご一緒の方はスノーピークのカタログに載っている方ですよね?なんて言ってましたし。(笑)
アリーは頑丈というか、柔らかい構造なので少しくらい曲がっても平気なだけです。(^_^;
でも、その柔軟性がアリーのポテンシャルを高めているんですよね。
アリーのことなら、このサイトが参考になりますよ。
http://www.spc-netshop.com/inst/ally_inst/ally_main.html
これを見るとシートとかフレーム同士の接合とか、私のアリーよりかなり改良されているみたいです。
まあ、我が家のアリーはもう買ってから15年くらい経っているので、しょうがないのかな。
ヒデさん、然別ではお世話になりました。
お蔭様で昨日、北海道キャラバンより無事帰宅しました。
アリー最強化メンテお疲れ様です。
クッション材でバッチリ補強されたアリー。“ツワモノ”って感じですね。
年月を経て充分に使い込まれた道具って、とにかくカッコいいと思います。
僕も今日は、余分に一日取っておいた休みをフルに使ってカヌーのメンテ&キャンプ道具の片付け(これは次回キャンプの準備を兼ねてます)&洗車をしました。
本州の蒸し暑さは北海道の気候に慣れた体にはこたえます・・・。
黒エディさん初めまして。
2002年の*snowpeakのカタログで面が割れてます。(笑)
カヌーはキャンプシーンをとても豊かにしてくれる道具だと思いますよ。
まして北海道なら然別湖のように素敵なフィールドがたくさん。
アリーならきっとヒデさんみたいにいろいろ楽しめますよ。(・・・とカヌー伝導・・・)
Kevipaさん、こちらこそお世話になりました。
北海道キャラバンお疲れさまでした。
て言うか、とっても羨ましかったです。
その後、歴舟やヌビナイも下っているのを見て、私も休みを取れたものだから無理矢理駆けつければ良かったなーと悔しい思いをしていました。(笑)
アリーも、ここまできたら、何処かの川で大破するまでずーっと乗り続けようと思っています。
黒エディさんは神奈川にお住まいみたいなので、そのうちにKevipaさん達と一緒にカヌーを楽しまれるようになっているかもしれませんね。(笑)
そうしたら皆で一緒に、また何処かの川を下りましょう。(^_^)
ヒデさん、Kevipaさん、然別湖では、お世話になりました。
今年の夏も、おかげさまで充実したものとなりました。
ヒデさんのアリー。もう15年も活躍していたんですね。以前は早くリジットに
乗り換えて、ガリゴリのクリークへ一緒に遊びに行きたいものだと思っておりま
したが、ここ最近になって私もアリーに愛着を覚えるようになりました。
ここまで来たら、私もとことんアリーに付き合いますよ(笑)。
Kevipaさん、とっても素敵なカヌーイスト。然別湖での「静」の姿を見ていると、
私の今までのカヌーライフがオーバーラップし、少しだけ肩の力が抜けたような
気がしました。これからはもっと自由にパドリングを楽しみたいと思います。
それから「動」のKevipaさんも、愉快で楽しくて、面白かったです。(笑)
サダ吉さん、こんにちは。
本当に楽しい三日間でしたね。
でもその後、サダ吉さんがヌビナイで撮した写真を見て悔しい思いをしていましたが。(笑)
もう、ガリゴリのクリークでもアリーで一緒にお付き合いしますよ。
でもアリーがグチャグチャになってしまったら、その回収を手伝ってくださいね。
ちなみに正確に数えてみたら、まだ14年しか経っていませんでした。
でも区切りが良いので、公称15年と言うことにしておきます。(^_^;
サダ吉さんどうもです。
然別湖の後、歴舟・ヌビナイでも御世話様でした。
動と静・・・お褒め頂き光栄です。
が、ヌビナイではまったく膝の踏ん張りが利かずにお見苦しいところをお見せしてご心配をおかけしました。(でも、コロコロ沈するのも面白かったでしょ?)
それにしても美味しい物と温泉に関しての巷のガイド本をはるかに凌ぐサダ吉さんの情報の豊かさには改めて感服しました。
来年のためにまたいろいろご教授ください。
ヒデさん。
ガリゴリ・・・ぜひまたご一緒しましょうね。
黒エディさんは関東の方でしたか。
関東にも楽しいフィールドはたくさんありますので、いつかお会いできるかもしれませんね。
Kevipaさん、サダ吉さん、はじめまして。
Kevipaさん、
ご挨拶をいただいていること気づかず、ご挨拶が遅くなり失礼しました。
そして、カヌー伝導・・・ありがとうございます!(^^)
面はとっくに割れてました!!(笑)
HPも以前より時々覗かせていただいていて
タープの話しや北海道をはじめ写真の数々を拝見しています。
僕もここ数年、夏は北海道でキャンプすることを楽しみに
生きているようなものですが、キャンピングガイドとヒデさんに
出会っていなければ今はないわけです。
ですから、SPユーザーの僕からするとKevipaさんとヒデさんが一緒にカヌーを
楽しまれている姿・・・もう、めちゃくちゃ魅かれてしまいます。
ヒデさんが言ってくださったように、皆さんとご一緒に何処かの川を
下ることが出来たら楽しいでしょうね!というより夢のようです。
その夢を抱えてしばらく楽しく生きていけそうです。(^^)
何処かでお会いできる日を楽しみに、今後ともよろしくお願いします。