カヌークラブの今年最初の例会は、恒例の千歳川です。
まだまだ冷たい風が川面を吹き抜ける時期ですが、総勢30名もが参加する賑やかな例会でした。
皆さん、カヌーシーズンが始まるのを心待ちにしていたのでしょうね。
やっぱり川下りは最高に楽しいです。

ボクはあまり衝動買いする方では無いのですが、今月号のBE-PALに載っていたこれを見て、直ぐに注文してしまいました。
アクションカムは、防水のムービーカメラです。
カヌーで川を下っている時、何時も使っている防水デジカメで瀬の中の様子を動画で記録したいなと思っていました。
でも、瀬の中を漕いでいるわけですから、デジカメは何処かに固定しておかなくてはなりません。
これまではその良い方法が思いつかなくて実行できずにいましたが、このアクションカムは小型なので何処にでも取り付けられそうです。
ヘルメット取り付け用のアタッチメントも付属すると書いてあったので、これはもう迷わずに購入です。
届いたものを見てみると、パッケージにヘルメットの型まで入っていて喜ばせてくれました。
おまけに、私の持っているヘルメットと同じようなタイプです。(^_^)

ドライスーツのガスケットが裂けてしまったのを修理に出しておいたのが、無事に直りました。
実はこのドライスーツを買ったばかりの時、首のサイズに合わせて切断したところ、切りすぎてしまって少しすき間が開いたままで着ていました。
まあ、瀬の中でもみくちゃにならない限りは、それほど支障は無かったのですが。(^_^;
今回は、ちょっときつい程度なので、切るのは止めて伸ばすだけにしておきました。
こんな時には園芸用の鉢が便利ですね。
写真のように、好きな太さのところに合わせることが出来ます。

 
ここ数年、11月初めの3連休でキャンプ納めをするのが恒例になっていましたが、今年の3連休で天気が良いのは今日だけ。
キャンプは諦めて、晴天の千歳川でカヌー納めをしてきました。
この季節ならば、もう小春日和と言っても良いですよね。
本当に穏やかな天気で、これならばキャンプへも行けたんじゃないかなって思ってしまいました。(^_^;

カヌークラブのメンバーと層雲峡の大函小函を下ってきました。
いや～、楽しかったです。
下り終えた後の疲れがこれほど気持ちよく感じたのは本当に久しぶり。
全力を出し切った後の爽快感とでも言うのでしょうか。
でも、もうお腹いっぱいって感じで、しばらく大函小函は漕がなくて良いかもです。(^_^;

カヌークラブ9月例会二日目は歴舟川をキャンプ場から河口まで25kmのロングツーリング。
前日のヌビナイ川で疲れ切っているクラブのメンバーは尻込みをする人も多かったのですが、 会長の有無を言わせぬ決断により予定通り河口まで下ることになりました。
最初から下る気満々だった私としては、とても嬉しかったです。
こんな素晴らしい青空の日に大樹橋までのショートツーリングでは、消化不良になってしまいます。

カヌークラブの9月例会初日はヌビナイ川。
歴舟川尾田観測所の水位（102.26ｍ）を見る限りでは程々の水量だと思っていたのに、全くの渇水状態でした。
いつもなら透明な水を透して見える川底の真っ白な花崗岩が印象的なのですが、その花崗岩にもコケが生えて緑色に見えてしまいます。
ここしばらくの間、増水していないのでこんな状態なのでしょうか？
ちょっと気になるところです。

パドルの割れを直している時、その前に使っていたパドルと見比べてみてビックリ。
「えっ！ブレードの巾、こんなに違っていたの！」
以前に使っていたパドルの方が幅広だったのです。
私の場合は道具に全く無頓着なタイプなのですが、それにしてもパドルを購入する時にはブレードの巾って結構重要な要素ですよね。
それが、巾が違っていることに今頃になって気がつくなんて・・・。
しかも、使っていてその違いに全く気がつかないなんて・・・・・・。
先日のシーソラプチ川で調子が悪かったのは、「もしかしたら借りたパドルで下ったせいかも」なんて思ってもみましたが、 これじゃあ説得力無いですね。(^_^;

昨日のシーソラプチ川で壊れてしまったフリーダムのシート。
ボルトを通す穴が端の方ギリギリに開いているので、これじゃあ直ぐ割れてしまうのも当然です。
これならば自分で何とか直せそうなので、やってみることにしました。

日帰りでシーソラプチ川を下ってきました。
それにしてもこの一ヶ月での我が家の車の走行距離、ガソリン代のことは考えたくありません。(^_^;
先日の然別湖に釧路川、そして今日のシーソラプチ。
我が家が到着すると天気が良くなると、サダ吉さんから晴れ男の称号をいただきました。
まことに嬉しいことです。