小春日和の週末、最後のキャンプとカヌーを楽しむには最高の日でした。
考えてみると去年も今時期に、最高の条件のキャンプを楽しんでいました。
2年連続で11月にこんなに快適なキャンプができるなんて、これも温暖化の影響かななんて考えてしまいます。
でも、写真にも写ってますが羊蹄山は既に雪化粧していて、本格的な冬は直ぐそこまで来ているようです。

 
天気の良い土曜日、千歳川を下ってきました。
出かける前に千歳の気温を見るとマイナス4度！
でも日中はポカポカと暖かく快適な川下りでした。
紅葉も終わりに近付きつつありますが、散り遅れたモミジがまだ綺麗です。

 
カヌークラブの納会で久しぶりに支笏湖美笛キャンプ場に泊まってきました。
土曜日の朝7時過ぎにキャンプ場に到着。
何だかんだ言っても、美笛キャンプ場のロケーションは北海道一だと思います。
日曜日までこの天気が続いてくれれば良かったのですが。

2010年キャンプ日記のトップページにも書いていたように、今年の目標だった日本の果てでのキャンプ。
正確には果てではなくて果てのような場所です。
ようやくその目的を果たせました。
果てに相応しい過酷なキャンプでしたが、楽しかった～。
シベリアでキャンプしているように・・・、見えませんか？(^_^;

 
9月の3連休はカヌークラブの例会で歴舟川へ。
3日間たっぷりと歴舟川を満喫してまいりました。
初日は歴舟川支流の中の川へ。
水の透明度は最高なのですが・・・。

 
こんなに暑くては、まだキャンプへ行く気もせず。
でも土曜日は良い天気。
「千歳川が良い～」と言う人と、「尻別川のラフトコースを漕ぎたい～」と言う人が互いに譲らず、結局妥協案として尻別川の喜茂別～京極を下ることにしました。
ここはやっぱり羊蹄山を眺めながらののんびりツーリングですね。

 
河原キャンプは我が家にとって一番のキャンプかもしれません。
今回も最高に楽しかったです。
誰もいない河原、燃やし放題の流木、真っ暗な夜。
今まで溜まっていた垢を全て洗い流せた気分です。

 
暑い一日でしたね～。
でも、すいません、私は涼んでました。(^_^;

本当は今日から朱鞠内キャンプで湖水祭りの花火を見に行くつもりでしたが、キャンプへ行けなくなったので急遽千歳川へ。
朱鞠内も今日は30度越え、千歳川で泳いでいた方が正解だったみたいです。

 
カヌークラブの7月例会はシーソラプチ川、空知川。
それにしてもカヌーは濡れるのが平気なスポーツと言っても、こんな土砂降りの中で遊んでる私たちって一体・・・。(^_^;
途中、落庵でソバを食べて1時間後に川に戻ったら！
それまでも水が多かったのに、更に一気に20センチ以上の増水。
そして真っ茶色に濁った濁流が・・・。
国体コースまでたどり着くのにも命の危険を感じました。(^_^;

旧国鉄美幸線の実際に列車が走っていた線路をエンジン付きトロッコで爆走。
いや～、これは楽しいです。
歳を忘れて楽しんじゃいました。