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カヌーの最近のブログ記事


札内川、千歳川、鵡川と毎週川へ出かけ、4週目の今回は最後の締めくくりとして、空知川とシーソラプチ川を下ってきました。
土曜日は国体コースからスタートして山畔まで。
スタートしてすぐの三段の瀬、無事にクリアしたと思ったらその下で何故か沈。
かみさんは、「なんであそこで沈しちゃうの!」とかなり不満そうなご様子でした。
その後は、渡月橋の落ち込み、噴水の瀬(写真)も無事通過。
最初の沈が、何とも悔しかったです。

職場で隣の係のおじさんから、「こんなもの持ってこられたんだけど、全然読む気しねえや。高橋さんなら興味あるんでないの?」
そう言われてもらったのが「大人のための川ガキ養成講座」なる小冊子です。
小冊子というか、ちょっとした本の体裁をしてます。
これを作ったのが、財団法人リバーフロント整備センターという団体。
いわゆる、国のお役人が自分たちの定年退職後の天下り先として作った団体っぽいですが、まあそれは置いといて。(^_^;

面白いです、これ。
面白いというか、かなり役に立ちます。
川の危険性からレスキューの仕方まで、かなり専門的な内容が書かれています。
本屋で売られていても、喜んで買ってしまうような内容です。


カヌークラブのメンバー9名で、鵡川へ行ってきました。
当初の予定はニニウ~福山、私がカヌーを始めて一番下りたかった川がここでした。
ニニウキャンプ場へ行く途中、道路の上から眺める鵡川の美しい風景に憧れ、何時かはカヌーでこの川を。
そう思い続けていたのです。
そしてついにその願いが叶うときがやってきました。
が、しかし・・・。
水量が少なくて、ベテランメンバーの話しでは福山から下流を下った方が良いだろうとのこと。

ちょ、ちょっとまって。
ものの本によると、その区間は上級者向けって書いてあったんだけど・・・。


先週札内川を下った後で、かみさんに「バウラダーの入れ方とかがまだまだだなー」と言ったものだから、俄然やる気を出してしまったかみさんに言われるまま千歳川へ練習に行ってきました。
今年初めての千歳川、天気もまずまずで、練習と言うよりもダウンリバーを楽しんできた感じです。
かみさんは途中で川の中に浮かんで遊んでいたし、ホントに川下り日和でした。
それでも下りながらエディキャッチの練習とかしましたが、狙った場所にピタリと入れるし、何だか上手になっちゃったかなーって少し嬉しくなったりして。
7月の例会ではいよいよ空知川国体コースを下るので、果たして本当に上手くなったのか確かめてきます。


十勝の札内川を下ってきました。
清流として有名な川ですが、今回はかなり水量は減っていたものの、まだ雪解けの増水が残っていて水も期待したほど透明ではありませんでした。
でも、そのおかげでアリーの底を擦ることもなく、快適なダウンリバーを楽しめました。
カヌークラブの例会では、カヤックの中に混じってカナディアンは我が家だけなんてことがしょっちゅうなのですが、今回は5艇のうちアリーが3艇という、何とも心強い川下りです。

札内川は初心者でも下れるような川ですが、所々にテトラの水制が川に突き出していて、それに倒木が絡んでストレーナーになっていたりと危険な箇所もあります。
避けるのはそれほど難しくはありませんが、何も知らずに下っていて突然目の前にそれが現れたりしたらかなり焦ります。
ベテランの方にルートを指示してもらいながら下った方が良いかもしれません。


3週間前に翻弄された雨竜川、無事にリベンジを果たしました。
あの時の大増水が嘘のように、今日は何時もどおりの穏やかな表情の雨竜川。
朝から降り続く雨と蚊の大群もなんのその、楽しい川下りでした。

6月のカヌークラブ例会で下る雨竜川の下見へ行ってきました。
雪解け時期と重なり雨竜川は初めてみるような大増水で、茶色く濁っています。
それでも、残雪の残る天塩山地の山並みを眺めながらのダウンリバーは最高でした。
ところがこの川の核心部、ポンカムイコタンにさしかかるところから状況は一変。


カヌークラブの6月例会は清流日本一になったこともある道南の後志利別川、キャンプ地はピリカキャンプ場。
道東で寒いキャンプを体験したばかりなので、暖かそうな道南のキャンプは楽しみだった。

でも・・・。

やっぱり道南も寒かったのである。
おまけに夜から降り始めた雨は日曜日はさらにその強さを増し、一日中降り続いていた。


ようやく春らしい暖かな1日、今日はカヌークラブの札内川例会の日だったが用事があって欠席。
穏やかな天気を恨めしく感じながら、半年ぶりにアリーを組み立ててみた。
フレームパイプのジョイントがほとんど切れてしまっているので、去年分解するときに付けておいた印を見ながらパイプを繋がなければならない。
カヌーの底に敷くマットもフレームがあたっていた部分はすり切れてちぎれそうだ。
去年、同じアリーを1艇譲り受けていたのでそちらのマットを使うことにする。
しかし、そのマットも我が家のよりはましだが、やっぱりフレームのあたる部分がへたってきている。
しょうがないので同じような材質のマットをホームセンターから買ってきて、フレームがあたる部分にガムテープで貼り付けた。

シーズン最後のカヌーは諦めて、今年の春から組み立てっぱなしだった我が家のアリーを、とうとう解体して片付けることにした。
解体を始めて、船体布から引き出したウレタンマットを見てビックリ。
フレームのパイプが当たっていた部分は、ウレタンが潰れてしまい、おまけにそこからひび割れてきていrのだ。

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