ようやく春らしい暖かな１日、今日はカヌークラブの札内川例会の日だったが用事があって欠席。
穏やかな天気を恨めしく感じながら、半年ぶりにアリーを組み立ててみた。
フレームパイプのジョイントがほとんど切れてしまっているので、去年分解するときに付けておいた印を見ながらパイプを繋がなければならない。
カヌーの底に敷くマットもフレームがあたっていた部分はすり切れてちぎれそうだ。
去年、同じアリーを１艇譲り受けていたのでそちらのマットを使うことにする。
しかし、そのマットも我が家のよりはましだが、やっぱりフレームのあたる部分がへたってきている。
しょうがないので同じような材質のマットをホームセンターから買ってきて、フレームがあたる部分にガムテープで貼り付けた。
何だかとても貧乏くさい。
船体布も継ぎ接ぎだらけで、こんなカヌーで川を下ることを考えると何だかとても心細くなってきてしまう。
今年はリジット型のカナディアンを買うことができるだろうか。
リジットカヌーの購入＝現在のアリーがバラバラに壊れて乗れなくなること
そう考えると、今年も何とか一年無事にアリーで川を下れたら良いなと思ってしまうのだ。
ヒデさん、こんばんは。
いよいよ愛艇をひっぱりだしましたねぇ～、ちなみにヒデさんはカヌーは組みぱなしで保管しているんですか?
今回仲洞爺へカヌーキャンプに出掛けて来ましたが、突風まじりの強風の為、艇を浮かべるのを断念して帰ってきました。
kenjiさん、こんにちは。
我が家のアリーはフレームの補修をするとき以外はシーズン組み立てっぱなしです。
こうなると、何で組み立て式のカヌーを買ったのだろうと疑問に感じます。(^_^;
洞爺湖ではカヌーに乗れずに残念でしたね。
大きな湖では天候の急変が一番怖いので、本当に注意が必要です。