雨に濡れた新緑がとても美しく、川の上から眺める幌加内の山々はまた格別です。
前回大波にもまれて痛恨の沈をした鉄橋手前の瀬は、今回は水量が減った分、岩だらけのいやらしい瀬となっていました。
そこで一度だけ岩に乗り上げましたが、何とか沈もせずカヌーに穴も開けずにクリア。
かみさんは左へ、私は右へ行こうとして、「右だ!」と声をかけたときには既に手遅れ、急な流れの中での瞬時の判断は、タンデムの場合とっても難しいです。(^_^;
ここから下流は、ちょっとドキッとするような場所もありますが、それほど苦労することもなく下ることができました。
これ以上水量が減ると、また新たな岩が顔を出してきて、カナディアンで下るのは辛くなりそうです。
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