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スキー・スノーシューの最近のブログ記事

070113-1
シーズン初の山スキーは「北海道雪山ガイド」で初級と紹介されていた塩谷丸山へ。
この本では点数で山の難易度を表していますが、塩谷丸山は35点、紹介されている山の中ではもっとも点数が低く、 シーズンはじめの軽い足慣らしのつもりでいたのですが・・・。

070112-1
今シーズンの初スキーでオーンズへ行ってきました。
去年の暮れにかみさん用の山スキーセット一式を揃え、 15年くらい着続けたスキー用のジャケットを夫婦揃って新しいゴアテックスのジャケットに買い換え、 冬のボーナスを全て山スキーのために注ぎ込んだというのに、雪は降らないし週末の天気は悪いし、ようやく今日初滑りを楽しめました。
2時間券を買ってひたすら滑りまくり。
これが限界ですね~。3時間券は買えないです。(^_^;

060415-1 
全道的に晴れマークとなった土曜日、ニセコのシャクナゲ岳に登ってきました。
3度目の山スキーチャレンジ、我が家単独では2度目。
余市岳も候補に挙がっていましたが、最近の雪崩事故のニュースにびびってしまい、比較的簡単そうなシャクナゲ岳に変更したのです。
チセヌプリスキー場のリフト終点から少し登っただけで、ご覧のような白一色の世界。
左の山がシャクナゲ岳ですが、その手前の丘がビーナスの丘と呼ばれています。
今回登ってみてその名前の由来が何となく分かりました。
穏やかなふくらみとその頂上にちょこっと突き出た岩、とってもエロチックなのであります。

060415-2
天気は良かったのですが、空全体に薄い霞がかかってしまい、前回の朝里岳の時のような素晴らしい景色は楽しめませんでした。
それに黄砂の影響なのか、雪もちょっと汚れていました。
まあ、春スキーなのでしょうがないですね。
写真では空が青く写ってますが、これは画像補整によるもので、実際はほとんど真っ白に感じるような空です。

060318-1
今日は真駒内スキー場でカヌークラブの人達とスキーを滑ってきました。
指導員の資格を取得したばかりの方からの無料レッスン。

「スキーに仕事をさせましょう」
?????

「土踏まずに重心を置いて」
これはまだ理解できました。

「もっと足を開いて、山足に体重をかけて、膝で曲げようとしないで」
え?足開いちゃうの?谷足荷重が基本じゃ?膝は曲げた方が良いのでは?。
30年間、全くの自己流で滑ってきたものですから、なかなか言われたとおりに滑れません。

それでも
「今の良かったですよ!」
「全然滑りが違ってきました!」
などとおだてられているうちに、何となくカービングターンと言うものが分かってきました。

やっぱり、正しい滑り方を教えてもらうというのは良いことですね。
整地された斜面ならばそれなりに滑られるのに、アイスバーンや深雪だと突然へたくそな滑りになってしまうのは、 基本ができていなかったということなのでしょう。
かみさんの方が変な癖がついていない分、覚えが早そうな気が・・・。
まずいな~。

060304-1
今日は天気も良さそうなので余市岳チャレンジ!
と思ってキロロまで出かけたものの、ゴンドラが強風のため営業停止。
リフトで山頂まで上がっても、ゴンドラが止まるくらいの強風ならばとても余市岳アタックは無理そう。
これは例によって留守番させていたフウマの呪いのせいかも。
と言うことでそのまま自宅まで戻ってきて、今度はフウマを連れて手稲山山麓の乙女の滝へのスノーシューハイクに出かけました。
ふてくされて留守番していたフウマは大喜び。
キロロと違って、こちらは風もなく陽射しも暖かくて全くの別世界でした。

060221-1
全く天気に恵まれなかった今年の冬。こうなったら天気の良い日に合わせて休むしかない。
と言うことで、快晴の1日、仕事をほったらかして朝里岳に行ってきました。
前回はガスにつつまれて視界が全く利かない中をキロロスキー場側から登ったのですが(何処が頂上か分からずに山腹をうろついただけ)、 今回は札幌国際スキー場側からのチャレンジです。
それにしても雲一つ無い最高の天気、やっぱり冬の山はこんな日に登らなければ意味がありません。
ゴンドラを下りると目の前になだらかな丘のような朝里岳が見えます。
私は山スキー、かみさんはスノーシューで登頂開始。
チセヌプリに登ったときと比べたら楽勝だろうと考えていたのに、やっぱり直ぐに息が切れてきます。
それでも雪が堅く締まっているのでスノーシューのかみさんも歩きやすそう。
060221-2

   060219-1 060219-2
我が家の年に一度の温泉旅行。今年は天人峡温泉の天人閣に泊まり、 冬期間は遊歩道が閉鎖されている羽衣の滝までスノーシューで歩いていくつもりでした。
ところが天人峡はもさもさと雪が降り続ける生憎の天気。風も強いので羽衣の滝は諦めて、道路地図に書いてあった「森の神様」 と呼ばれる巨木を見てみることにしました。
天人峡へ向かう途中の道沿いに車を停めて森の中へ。
看板がないのでどれが「森の神様」なのか分かりませんでしたが、見上げるような高さのトドマツを見つけて「多分この木だろう」 とその下で記念撮影。
この付近の森は背の高い木が多くて、上の写真を見ても分かるように根元の人間が米粒のようです。
ちょうどスノーシューツアーらしきグループとすれ違ったので、ツアーガイドの人に聞いてみたところ「森の神様」 と呼ばれている木はカツラだそうです。
4本の幹に分かれたカツラで、そのうちの1本が一昨年の台風で折れてしまったのだとか。
途中で何気なく写真を撮したカツラが、その「森の神様」だったようです。
060219-7

060211-1
大雪に見舞われている今年の小樽、追い打ちをかけるように昨日は更に40cmの雪が積もったとのこと。
「これはちょっと、話しの種に見に行かなくては!」
野次馬根性丸出しで小樽へ行ってきました。
街の中の道路は排雪も進んで、思っていたほど大雪の影響も感じられません
大雪見物のついでに 旭展望台にも寄ってみることにしました。
当然展望台への道は除雪されていません。
除雪されている終点の場所にちょうど良いスペースがあったので、そこに車を停めてスノーシューに履き替えます。
そこは近所の人が時々散歩などで利用しているみたいで、結構な踏み跡がついていました。
歩きやすいのは良いのだけれど、ちょっと興ざめです。

060129-1
天気予報では日曜日だけが晴れマーク、「良し!朝里岳に行くぞー。」
チセヌプリでバックカントリーデビューを果たしたので、今度はかみさんと二人で近くの手軽な山へ。
朝里岳なら、キロロスキー場のリフト終点から距離で1.7km、標高差100mほど。多分、 帰りも滑ると言うより歩いて降りなければならないくらいの傾斜でしょう。
山スキーと言うより、お散歩のつもりで行ってきました。
スキー場に着いたときは晴れ間も出てたのだけれど、山の上は完全に雲の中です。
地形図を忘れてきたのに気がつきましたが、帰りも同じルートで戻れば迷う心配もないだろうととりあえず登坂スタート。
ほとんど傾斜もないので、、登坂と言えるようなものではないですが。

060121-1 
天気が良ければ今日は手稲山にスキーに行こうと思っていたのに、朝から手稲山は雲に覆われていました。
スキーは諦めて「映画でも見に行こうか」とかみさんに提案したら、「映画は明日!、今日はスキーの練習をしなくちゃ!」
「え~、何処に行くんだよ?」
「春香山よ!、さっさと行って昼までには帰ってきましょ!」
「何で春香山なんだ・・・?」と思いながらも、かみさんの一方的なペースに反論する間も与えられず、 銭函のスノークルーズオーンズへ行くことになりました。
もしかしたらかみさんは、先週のチセヌプリに刺激を受けて春香山へ登るための下見のつもりだったのかもしれません。
スキー場はやっぱり雪がちらつくような天気でした。
時々雲が晴れてかろうじて海も見えましたが、天気が良ければなかなか眺めの良いスキー場です。

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