昨日は土砂降りの雨が降って、今日の天気予報は曇りのち雪だったのに、天気は良いし、雪はパウダーだし、今日の股下山は拾い物でした。
それにしても今日のメンバーの平均年齢は軽く60を越え、もしもＩ山さんに無理矢理連れてこられたsenさんがいなければ、平均年齢は60代後半！
「もう還暦だから」何て言ってられないですね。（笑）
昨日の雨はこの辺りでは雪だったのですね。
しかも、軽い雪！
まさかのパウダーです。
S村さんの年齢を感じさせない滑り。
この斜面が股下山で唯一滑りを楽しめるところです。
標高差は僅か50ｍ。
そこを2回登り返し。
「せっかく北海道に転勤になったんだから山スキーを楽しまなくちゃ～」と、Ｉ山さんから道具一式を借りて連れてこられたsenさん。
ただ一人の40代とは言っても、北海道に転勤になってからゲレンデで少しだけスノーボードに乗っただけ。
毎週のように山に登っているおじさん達に付いていくだけで精一杯。
あのN島先輩にリードされながら、顔を歪めながら登っています。
大きな声では言えませんが、皆が2本滑る中で、1本滑っただけでS村先輩と一緒に上で休んでいました。
そこで遊んだ後、山頂を目指します。
標高820ｍの股下山山頂に到着。
初めて登りましたが、手軽に登れて楽しい山ですね。
帰りに楽しい斜面をもう一滑り。
昼を過ぎてもまだパウダーのままでした！
I山さんがsenさんに貸していた靴が、山頂から降りようとした途端こんな状態に。
元はY須賀先輩が履いていた靴で、10年前のものだとか。
結束バンドなどで応急処置をし、I山さんがこの靴を履いて下まで滑り降りてきました。
古くなったプラスチックブーツは何時壊れるか分からないし、修理道具を常に持ち歩くことも大切ですね。
こんにちは！
パウダーを楽しめてラッキーでしたねぇ！
私は日曜日、林道の深雪をラッセルして楽しんで来ました。
古いプラスチックブーツは突然破損しますから要注意ですよね！
ぽんたさん、こんにちは。
やっぱり、諦めないことが肝心ですね。（笑）
私も昔、リフトに乗っている間にブーツの底が割れてスキーと一緒に落下したことがありました。
その後、1本足で滑り降りている間にもう片方のブーツも割れてしまいました。(^_^;
本当にプラスチックブーツは要注意ですね！