今日は真駒内スキー場でカヌークラブの人達とスキーを滑ってきました。
指導員の資格を取得したばかりの方からの無料レッスン。
「スキーに仕事をさせましょう」
?????
「土踏まずに重心を置いて」
これはまだ理解できました。
「もっと足を開いて、山足に体重をかけて、膝で曲げようとしないで」
え?足開いちゃうの?谷足荷重が基本じゃ?膝は曲げた方が良いのでは?。
30年間、全くの自己流で滑ってきたものですから、なかなか言われたとおりに滑れません。
それでも
「今の良かったですよ!」
「全然滑りが違ってきました!」
などとおだてられているうちに、何となくカービングターンと言うものが分かってきました。
やっぱり、正しい滑り方を教えてもらうというのは良いことですね。
整地された斜面ならばそれなりに滑られるのに、アイスバーンや深雪だと突然へたくそな滑りになってしまうのは、
基本ができていなかったということなのでしょう。
かみさんの方が変な癖がついていない分、覚えが早そうな気が・・・。
まずいな~。
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