全道的に晴れマークとなった土曜日、ニセコのシャクナゲ岳に登ってきました。
3度目の山スキーチャレンジ、我が家単独では2度目。
余市岳も候補に挙がっていましたが、最近の雪崩事故のニュースにびびってしまい、比較的簡単そうなシャクナゲ岳に変更したのです。
チセヌプリスキー場のリフト終点から少し登っただけで、ご覧のような白一色の世界。
左の山がシャクナゲ岳ですが、その手前の丘がビーナスの丘と呼ばれています。
今回登ってみてその名前の由来が何となく分かりました。
穏やかなふくらみとその頂上にちょこっと突き出た岩、とってもエロチックなのであります。
天気は良かったのですが、空全体に薄い霞がかかってしまい、前回の朝里岳の時のような素晴らしい景色は楽しめませんでした。
それに黄砂の影響なのか、雪もちょっと汚れていました。
まあ、春スキーなのでしょうがないですね。
写真では空が青く写ってますが、これは画像補整によるもので、実際はほとんど真っ白に感じるような空です。
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