我が家の年に一度の温泉旅行。今年は天人峡温泉の天人閣に泊まり、
冬期間は遊歩道が閉鎖されている羽衣の滝までスノーシューで歩いていくつもりでした。
ところが天人峡はもさもさと雪が降り続ける生憎の天気。風も強いので羽衣の滝は諦めて、道路地図に書いてあった「森の神様」
と呼ばれる巨木を見てみることにしました。
天人峡へ向かう途中の道沿いに車を停めて森の中へ。
看板がないのでどれが「森の神様」なのか分かりませんでしたが、見上げるような高さのトドマツを見つけて「多分この木だろう」
とその下で記念撮影。
この付近の森は背の高い木が多くて、上の写真を見ても分かるように根元の人間が米粒のようです。
ちょうどスノーシューツアーらしきグループとすれ違ったので、ツアーガイドの人に聞いてみたところ「森の神様」
と呼ばれている木はカツラだそうです。
4本の幹に分かれたカツラで、そのうちの1本が一昨年の台風で折れてしまったのだとか。
途中で何気なく写真を撮したカツラが、その「森の神様」だったようです。
一晩中雪が降り続け、翌朝になっても雪は止む気配がありません。
天気が良ければ十勝岳の近くの三段山で山スキーを楽しむつもりでしたが、
この天気では無理そうなので昨日行けなかった羽衣の滝へ再チャレンジすることにしました。
風は弱くなったものの相変わらず雪はもさもさと降り続けています。
昨日のツアーガイドの人に聞いた話だと、滝への道は雪崩も発生するので彼等でもかなり神経を使うそうです。
新雪もかなり積もっているのでちょっと心配でしたが、とりあえず行ってみることにします。
忠別川のせせらぎを聴きながら、真っ白な森の中を膝まで埋まりながら必死のラッセル。
川を見下ろすとそこには4頭のエゾシカの姿が。
突然な現れた人間に驚いたのか、雪の積もった岩に這い上がろうと川の中で必死にもがいていました。
悪いことをしたなと気が引けながら進んでいくと、真新しい雪崩の跡が行く手を阻んでいました。
雪崩の跡はそのまま川の中まで続いています。雪に埋まらなかったとしても、もう一度雪崩れると川の中へ落ちてしまいそうです。
一人ずつ、上方を確認しながら慎重にその雪崩の跡を横切りました。
そうしてたどり着いた羽衣の滝。
天気が良ければもっと素晴らしい光景を楽しめたでしょうが、これだけ雪深い羽衣の滝も滅多に経験できるものでも無いでしょう。
そこから先の敷島の滝へも行ってみたかったのですがこれ以上危険を冒すわけにもいきません。
大人しく引き返すことにしました。
お勧めフィールドとするには、ちょっと危険が大きすぎます。
でも羽衣の滝までの600mのルートで、本当に雪崩が怖そうなのは今回の一カ所だけ。
十分に注意して行動すれば、雪に覆われた羽衣の滝が楽しめるでしょう。
ヒデさん、こんにちは。
今週は何処へ行ったのでしょうといつも見聞ログを楽しみにしてました。今回は天人峡だったんですね!
さすがヒデさん夫妻、スノーシューを楽しむスケールが凄い。
初心者の我が家はちょっとした平坦な所で散歩する程度・・・
最近の札幌の様子とは違い羽衣の滝の写真を見てると春はまだまだ先なのかな~と思いました。
そろそろキャンプにもお出かけでしょうか?
天人峡の写真ありがとうございます。
BLOGにて その時の様子など
命がけの写真を
拝見できて ありがとうです。
アサさん、ららままさん、こんにちは。
アサさんは真狩野営場に行ったのですね。
雪の深さは天人峡以上かも。
テントを張りたくなっちゃいますね。(笑)
ようやく春らしくなってきてキャンプシーズン始まりって感じですが、3月は週末に予定が入っている日が多くて、日程調整が大変そうです。
命がけってのは少しオーバーですが、それでも雪崩の跡を横切るときは顔が引きつってました。(^_^;