今日は天気も良さそうなので余市岳チャレンジ!
と思ってキロロまで出かけたものの、ゴンドラが強風のため営業停止。
リフトで山頂まで上がっても、ゴンドラが止まるくらいの強風ならばとても余市岳アタックは無理そう。
これは例によって留守番させていたフウマの呪いのせいかも。
と言うことでそのまま自宅まで戻ってきて、今度はフウマを連れて手稲山山麓の乙女の滝へのスノーシューハイクに出かけました。
ふてくされて留守番していたフウマは大喜び。
キロロと違って、こちらは風もなく陽射しも暖かくて全くの別世界でした。
乙女の滝も太陽の光でキラキラと輝いて、春を感じさせてくれます。
雪の解けた沢ではフキノトウの姿も見かけました。
今回は買ったばかりのGPSのテストも兼ねていたのですが、ちょっとした沢地に降りただけで直ぐに衛星からの電波が届かなくなります。
森の中とか谷とか、GPSの弱点を早めに知ることができて良かったです。
途中で風変わりな実を沢山付けた木を見つけました。
その一つを取ってみたところ、莢の中にはまだ実が入っていて、振るとカラカラと音を立ててまるで鈴のようです。
家に帰ってから調べてみたら、桐の木だと言うことが分かりました。
北海道ではあまり見かけない桐の木ですが、この実はなかなか面白い形なので何かに使えそうだな~♪
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