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スキー・スノーシューの最近のブログ記事

060115-1
カヌークラブの新年会で五色温泉に泊まって、翌日はチセヌプリに登って我が家の本格的なバックカントリーの初デビューです。
この日までにかみさん用の山スキーを買うはずが、間に合わなくてかみさんはスノーシューでチャレンジです。
おかげで私が、かみさんのスキーをリュックに付けて登る羽目に。
チセヌプリスキー場のリフト終点から登頂開始。
この付近ではかみさんもまだポーズをとる余裕があります。

 060115-2
ところがここから先斜度もきつくなり、地獄の行軍となります。
かみさんのスノーシューは、元々が平地でのトレッキング用のモデル。
急斜面では右へ左へとジグを切りながら登っていきますが、斜めの斜面で足を取られて大変そうです。
私もシールを付ければ簡単に登れるものだと思っていたら、そんな甘いものではありませんでした。
踵が固定されていないので何となく不安定で、方向転換するのも一苦労。ストックに力を入れていないとズルッと後ろに滑ってしまいます。
休み休み登っていきましたが、とうとうかみさんがダウン。もちろん私もその場でへたり込んでしまいました。
ガスがかかってきて周りは真っ白。先に登っていったメンバーの姿も見えません。
ここでリタイアしては皆に心配をかけるし、何とか少し疲れも取れてきたので再び登坂開始。
 

060109-1
3連休の最終日はキロロへ初スキーに行ってきました。
最近は天気が良くなければスキーへ行く気になれないのですが、 そんなことを言っていたら今シーズンはスキーへ行かずに終わってしまいそうです。
天気はパッとしませんでしたが、無理して出かけることにしました。
高速道路は吹雪の影響で通行止め、渋滞気味の国道を走ってキロロへ。
パウダースノーは気持ち良かったですが、時々太陽が顔を出すもののなかなか雲が取れません。

060107-1
素晴らしい青空に誘われて、手稲山までスノーシュートレッキングに行ってきました。
しばらく雪が降り続いていたのでフワフワのパウダースノー。
スノーシューと言えども、この中をラッセルして進むのは結構ハードです。
所々にある大きな雪山は、一昨年の台風で倒れたシラカバの根株のようです。
倒れているのは太いシラカバばかりで、美しかったシラカバ林もちょっと寂しい風景になっていました。

060107-2
それでも、沢越しに眺める手稲山は最高に綺麗でした。
森の中にはキタキツネやウサギの足跡、それに今回はクマゲラの姿を見ることもできました。
我が家から気軽に出かけられるし、本当に楽しいフィールドです。

051227-1
今日はお休み。
家の前の除雪をしているうちに次第に天気も良くなり、手稲山の山頂が真っ青な空を背景にくっきりと見えています。
それで今シーズンの初スキーに行こうと提案したら、軟弱なかみさんは「うーん、スノーシューの足慣らし程度にしましょうよ」との意見。
「スノーシューするのに足慣らしなんか関係ないよなー」と思いながら、大人しくかみさんの意見に従うことにしました。
ところが準備をして家を出ようとしたら、急に空が曇って横なぐりの雪が・・・。
そんな天気でスノーシューで歩いても楽しくないので、すごすごと家の中に引き返してします。
服を着替えて一服しながら窓の外を見ると、また真っ青な空が広がっていました。
さすがに冬の天気です。
この先どうなるか分からないので、目的地を手稲山から前田森林公園に変更。


3連休の最終日、久しぶりにニセコへスキーに行ってきた。
もしかしたら、山の上の方はまだパウダーが楽しめるかも。
淡い期待を抱いていたが、やっぱり今時期はアイスバーンとまでは言わないものの、やっぱりガリガリのバーンである。
天気はまずまずだったけれど、上の方は風が強い。それでも、久しぶりにアンヌプリに登ってみた。
山頂近くの尾根部分まで到達したところで、かみさんはもうそれ以上登らないと言う。
体力は十分に残っているけれど、山頂からの滑降にビビってしまったようだ。
しょうがないのでそこから滑り降りたが、その部分までは圧雪してあるので、あっという間に下に着いてしまう。
せっかく苦労して登ったのに、こんなところを滑るなんて本当にもったいない話である。


1週間前から週間天気予報をチェックして、金曜日が間違いなく晴れると確信し、休暇を取って、前日にホテルも予約。
その甲斐あって、金曜日は朝からピーカンの青空。
ところが旭岳に到着する頃には急に雲が広がりはじめ、ロープーウェーを降りたところでは風も強くて山の姿もほとんど見えない有様。
これには本当にがっかりしましたが、翌土曜日は曇りのち雪の予報だったのに、朝から素晴らしい青空が広がり、旭岳の姿が真っ青な空を背景にくっきりと浮かんでいました。
土曜日はスノーシューを楽しむ予定でしたが、再びロープーウェーに乗って姿見駅へ。
最高の旭岳を楽しむことができました。


先週買った山スキーと昨日買ったばかりのザックを持って、キロロへ行ってきました。
冬型の気圧配置が続いているものの、キロロ付近には雪雲も流れ込んでいないはず。
そんな勝手な予想をしていたものの、やっぱり山の上の方は冬の天候です。
風も強く、ゴンドラから上は見通しもあまり良くありません。それでも、ゲレンデを滑っていても面白くないので少し上ってみることにしました。
私は山スキーに、かみさんはスノーシュー。二人連れの男性が先にスノーシューで登っていったので、ラッセル必要はありませんでした。
それでも、その跡から外れると、フワフワの粉雪と違って吹雪で締まった雪はスノーシューで歩くのはかなり大変そうです。


以前から興味のあった羊蹄山の麓、半月湖でのスノーシュートレッキングへ行ってきました。
雪模様の札幌を出発、小樽付近では激しい降雪、塩谷付近で見た日本海は大荒れ、こんなんで本当にスノーシューなんかするつもりなんだろうかと思いながらも、倶知安あたりでは雪も小降りになりました。
日曜日なので結構人も来ているかなと思ったら、入り口には1台も車がありません。
やったーと思いながら準備を始めたら、かみさんがギャッと叫び声を上げました。
「ジャケット忘れてきちゃった・・・。」

念願の山スキーを購入しました。
値段も高いので、購入を躊躇っているようなことを書いていましたが、心の中では最初から買うことを決めていたのかもしれません。
少しは躊躇っている振りだけでもしておかないと、欲しいものに直ぐに飛びついていては、お金がいくらあっても追いつかないですし。
財布の中に17枚の一万円札を詰め込んで秀岳荘白石店へ出かけました。
店長さんに相談しながら一つずつ揃えていった結果、12枚でおつりが来るくらいの値段におさまったので、ほっと一息です。


今シーズン2回目、と言うか実質1回目のスキーへ行ってきました。
場所はキロロスキー場、絶好の天気に恵まれ最高のスキーが楽しめました。
写真の中のかみさんは合成したものですが、これを見ると二人ともまるで同じフォームですね。
いつも一緒に滑っているとスキーのフォームまで似てくるのでしょうか。

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