週末は十勝の実家へ行ってました。
JR駅で見た、十勝の秋の風景のポスター。
何のポスターだったかは忘れましたが、黄色く色付いたカラマツの防風林がとても美しくて印象的でした。
今時期の十勝ならば同じような風景が見られるかもと期待していたのですが、残念ながらカラマツの黄葉は今一つ物足りないものでした。
写真の最近のブログ記事
今回の支笏湖キャンプで撮った写真、いつもと違ってピントはピタリと合ってるし、
逆光の中で撮影したものも影の部分まではっきりと写ってるし。
かみさんからも「今回は全部上手に撮れてるわね」と、お褒めの言葉までいただき
ました。
我ながらその出来に惚れ惚れしてしまうくらいです。
写真の腕前が上がったのかな。
でも、ふとある事実に気がついたのです。
え~っ、そうだったの?!
それは思いもよらない理由によるものだったのです。
私の夏休みは今日で終わり。
先月父親が亡くなったので、今年の夏休みは十勝の実家で過ごしていました。
ただジッとしているのも退屈なので、実家をベースキャンプにあちらこちらへと足を伸ばします。
土曜日は上士幌町のバルーンフェスティバルへ。
私の実家では5年ほど前に公道沿いに家を新築して移り住んだので、以前の家はいわゆる廃屋と呼ばれるものに近づきつつある。
牛舎や倉庫の建物は使われなくなってから年月を経ているので、屋根に穴も開いて廃屋らしい風格を備えてきているのだけれど、
母屋の方はその気になれば直ぐにでも住めそうな状態のまま残っている。
それでも廃屋の雰囲気が濃くなってきているのは、家の周りに蔓延り始めた雑草のせいだろう。
週末は十勝の実家へ。
全道的にキャンプ日和の週末だったのかもしれませんが、十勝の方は土曜日は午後から雨が降り、日曜日は朝から濃い霧の中。
キャンプへ出かけたわけではありませんが、相変わらずの雨男ぶりを発揮してます。(^_^;
耕されて真っ黒になった畑からは「けあらし」のように水蒸気が立ち上っていました。
この現象は何か呼び名があるのでしょうか?
GW前半は十勝の実家へ行ってました。
今年の十勝は既に桜も開花し、カラマツは黄緑色に染まり始め、早々とビートの植え付けも始まっていて、驚きです。
山の雪もほとんど無くなり、雪解け水による川の増水もほぼ治まり、我が家の近くの湧き水はほとんど枯れかけていて、
早い春の訪れを喜んでばかりもいられない気がします。
このまま降水量も少ないままに推移すれば、今年は大変な水不足になるのではと心配になってきました。
ところでこの写真、車で走っている最中に見付けた巨大な丸鏡です。
日高山脈に沈む満月。
先日の3連休に十勝の実家に帰っている時に撮影したものです。
まだ暗いうちから起きだしてフウマの散歩に出た時、このダイナミックな風景が目に飛び込んできました。
満月が沈む様子なんて札幌でもしょっちゅう見ているのですが、この風景はやっぱり十勝ならではと言う気がします。
そんな十勝の風景の雄大さに感動していると、今度は東の空から朝日が昇ってきました。
今日から11月。
道内のキャンプ場もほとんどクローズしてしまいました。
でも、道南の方まで足を伸ばせば11月中旬までオープンしているところもありますし、
10月でクローズしてもまだトイレや水場が使えるところもあります。
11月の気温は高めに推移するとの予報なので、後一回くらいは・・・。
ちなみにこの写真は、先週末に清水町の公園で撮したものです。
シーズン最後の紅葉キャンプで厚真大沼か洞爺湖近辺へ行こうと考えていたのですが、帯広の病院に入院している父親が元気がないみたいなので、
結局週末はそちらの見舞いに行くことになってしまいました。。
でも、見舞いだけで週末が終わってしまうのもつまらないので、十勝牧場(家畜改良センター)の白樺並木をついでに見てきました。
丸瀬布かチミケップで2度目の紅葉キャンプでもと考えていたら、急遽十勝の実家へ行くことになりキャンプは中止。
どっちみち、この空模様だったらキャンプは厳しかったと思いますが、それにしても道中の紅葉は素晴らしかったです。
この紅葉も来週は道南の方へ移っていくのでしょうね。
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