カヌークラブの7月例会初日は十勝川のラフトコース。
薄曇で時々日も射すような天気。
でも、そろそろドライスーツで川を下るのも厳しい季節になってきましたね。
下り終えてからドライスーツを脱ごうとしたら、どこかに穴が開いて水が入ったんじゃないかと思うくらいに汗でびしょ濡れでした。(^^;
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岩だらけの瀬で座礁することもなく、隠れ岩に何度も引っ掛かることもなく、美しい風景に癒され、穏やかな流れに舟をまかせ、時々現れる瀬はどれも素直で、そして上空に広がる素晴らしい青空。
これこそがカナディアンカヌーでの正しい川下りです。
いや、別に、2日前の白老川が正しくなかったと言う訳じゃないですけどね。(笑)
緩~い川下りを楽しんでリフレッシュできたので、今日はそれ程緩くない白老川へ行ってきました。
天気もまずまず。
スタート地点の水はコバルトブルーに染まり、楽しい川下りができそうな予感が・・・。
何てことは、全くありませんでした。
最初から何か嫌な予感が・・・。(^_^;
トナシベツ川、支湧別川、ルベシベ川と、カヌーシーズンが始まってから厳しい川ばかり下っていたので、ここらで穏やかな流れの川をのんびりと下りたい。
ようやくそんな余裕もできて、天気が良かったので千歳川に行ってきました。
濃さを増した河畔の緑、水の中で揺らめくバイカモの花、葦の葉の間を飛び交うトンボ。
そんな風景に癒されながら、全く緊張することのない川下り。
たまにはこんな川下りも良いものです。
カヌークラブの6月例会は支湧別川とルベシベ川。
例会で下る川としては、どちらもレベルの高い川です。
我が家は5月のトナシベツ川で途中リタイア。
その後、南国の屋久島でダラダラと過ごし、この6月例会も礼文島でお花の風景に癒された後に直接白滝入り。
そうして、今シーズン2回目の川下りが支湧別川ですから、まともに下れるわけがありません。
一度はやってみたかったSUP(スタンドアップパドルボード)。
せっかくの屋久島なので、山ばかりでなく川でも遊びたい。
そんな訳で、初めてこの手の商業ツアーに参加することにしました。
山登り、カヌー、スキーなど、アウトドアの遊びは、最初から自分達だけでやっていたので、正直「何でわざわざガイドさんを頼んで遊ぶの?」って思いをずーっと持ってました。
でも、色々と調べて今回お願いしたDRIFTWOODさんは、代表の前田さんが日本中の川やユーコン川をカヌーで下った経歴をお持ちだったので、それで頼む気になったようなものです。
普通のツアー会社で、訳の分からないお兄ちゃんのガイドから色々と言われるのは耐えられないですからね。(笑)
昨日のトナシベツ川です。
霧の立ちこめた川を見て、幻想的で美しいと感じるか、おどろおどろしいと感じるか。
それは、その人がこれまでに経験してきたシチュエーションによって変わるのだと思います。
今回のメンバーには支湧別川事件を経験した人が多かったので、殆どが後者でしょうね。(笑)
まあ、それが無かったとしても、下流の様子が見えないし、雨が降って増水してるしで、最初からテンションは下がり気味でした。
紀伊半島を流れる清流は?と問われて私が直ぐに思い付くのが、日置川に宮川、そして今回下った古座川です。
ところが、その清流が雨で増水して、清流のイメージは全く無し。
今回の紀伊半島の旅では滞在中に4回、雨に降られましたが、その雨が何れも結構な雨量となって、その度に川が増水していました。
さすがに雨の多い土地だけあります。
紀伊半島の旅で下った川は、結局は北山川と古座川の2本だけ。
熊野古道の小辺路縦走が主な目的だったので、2週間ちょっとの日程ではこれくらいが精一杯でした。
あと一週間あれば、もっと色々な川を下れたのにと思うと、ちょっと残念。
時間だけはたっぷりとある身なのに、まだまだ余暇の使い方に慣れてないですね。(笑)
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