モンスターカレンダー

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雑感の最近のブログ記事

090508-1 
姫踊子草(ヒメオドリコソウ)、可愛らしい名前が付けられているけれど、我が家の庭では難防除雑草の一つとして登録されている。
簡単に抜き取れても、生育旺盛なので、ちょっと油断をしていると直ぐに庭の方々で蔓延ってしまう。
本州を中心に分布しているらしいが、最近は札幌周辺にも急速に分布域が拡大してきているような気がする。
そして、写真のような群落があちらこちらで見られるようになってきた。
雑草と呼ぶには申し訳ないような美しさである。

フウマと一緒に散歩をしていた頃、両手を大きく振りながら黙々と歩いているおじさん、おばさんの姿を良く見かけた。
健康、ダイエット、メタボ対策など、それぞれの目標があってウォーキングに取り組んでいるのだろう。
ウォーキングは膝や足首への負担が小さいから、年を取った方やメタボ気味の方が、最初に取り組む運動に向いていると言われる。
腕を大きく振り、歩幅を広めにして、リズム良く歩く。
そうやって一生懸命がんばっている人達には申し訳ないけれど、私にはその黙々と歩く姿がとても格好悪いものに見えてしまうのである。

南幌町の住民投票で、栗山、由仁町との合併について反対票が多数を占めたとの記事が新聞に載っていた。
先日は留寿都村での住民投票でも反対多数となっており、最近は市町村合併への拒否反応が強くなってきているような気がするのは、私だけの勝手な憶測だろうか。
当然のことながら、そこに住んでいる住民には、傍からは窺い知れない様な複雑な感情があるのだろう。
元々が財政的な問題を解決するためだけに考え出された市町村合併であるから、それ以外の装飾的な理由をいくら付け足したところで、住民が素直に合併を受け入れられるとは思えない。
一方、合併とは直接関係の無い人間にとっても受け入れられないことがある。
それが、合併後に新しく付けられた名前である。

今の季節、家に帰ってからの手洗いうがいは心がけていたつもりだけれど、仕事中に発病してしまってはそれも関係ない。
金曜日の午後から急に喉が痛くなって咳き込みはじめた。
土曜日の朝には37度の熱が出たので直ぐに近所の病院へ。
ろくな診察もしないで直ぐに薬を出してくれた。
市販の風邪薬を飲むよりは病院で薬を出してもらった方が格段に安く付くので、こんな風に割り切った病院の対応も良いのかもしれない。
でも、せっかく病院にかかったのだからインフルエンザの検査でもやってくれたら良かったのにと、ちょっと不満に感じながら家に帰ってきた。

081126-1
先日の北海道新聞に、07年度の全国の河川水質調査の結果、徳志別川下流、阿寒川下流、 尻別川下流の道内3河川が水質一位になったとの記事が載っていた。
これがいわゆる清流日本一である。
しかし、徳志別川のことは知らないけれど、阿寒川下流は酪農地帯の中を流れていて牛の糞尿で汚れているイメージがあるし、 尻別川はそこをカヌーで下っていても清流の雰囲気は全く感じられない。
私の中で清流日本一と聞いてまず最初に浮かんでくるのは、歴舟川である。
最近は鵡川、沙流川などの名前も聞くようになってきた。
しかし、これらの川は最上流部まで遡れば確かに清流と言えるけれど、中流域から下では全くその面影も無くなってしまう。

サザン30周年記念コンサートライブ中継、これを見たいがために7月にWOWOWに加入していた。
4時間近くのコンサート、録画しておいたのを3日がかりでようやく全て見終えることができた。
できれば一気に通して見た方が、幾らかはコンサートの実感に浸れるのだろうけれど、 1日4時間の連続した時間を簡単に確保できないのが勤め人の悲しいところである。
それでもサザンワールドを十分に楽しめるコンサートだった。

教師

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小学校の総合的学習の時間で「街路樹」について話してほしいと頼まれ、3年生4クラス120人の子供たちの前で話す機会があった。
自分の息子も既に社会人となってしまった今、小学校3年生と言うものが果たしてどんな子供だったのかも思い出せず、 それも120名もの大勢を前にして一体何を話せば良いのだろうか。
結局何も思いつかないまま、緊張を感じながら小学校の門をくぐった。
そして教室の戸を開けて中に入った瞬間、その緊張は直ぐに消え去ってしまった。

私もご他聞に漏れず、これまで中国産の食品については強い不信感を持っていました。
そして今回の中国産冷凍ギョウザ事件。
「やっぱりまた中国産か!」最初はそう感じたものの、その後の報道を見ていてちょっと考えが変わってきたかもしれません。
このギョウザを生産していたのが中国の天洋食品。その工場内部の様子が映像として報道されましたが、私が想像していたのとは全く違っていて、 徹底的な衛生管理がなされていることに正直驚きました。
最近は日本向けの輸出食品については、商社などからの要求もあって、相当に気を使っているのでしょう。

1月16日の北海道新聞朝刊に「石狩川と当別川の合流地点に人工沼や湿地、河畔林を造成して自然を再生する」 といった事業を紹介する記事が載っていた。
開発局の事業で、この地区の自然を再生するために人工的な沼を造成し、河岸の一部を掘削したりして合流地域周辺を湿地に変える。 さらにハルニレやヤチダモを植林し河畔林を形成、その中に散策路を設け、環境学習の拠点とする。
この内容だけを読んで、「これは素晴らしい事業だ!」なんて思う人が実際にいるだろうか?
確かに自然再生と言うと聞こえは良い。でも、都会の中の壊された自然を再生するのならまだ話は分かるけれど、 多分この付近は周りに何も無い荒涼とした場所のはずだ。
詳しい背景は知らないが、多分、河川工事の結果として生じた無機質な更地を少しでも緑化しようとの考えで始まった事業なのだろう。

3連休は十勝の実家へ帰ってましたが、その時に感じたこと。
帯広市内を車で走っていてGSの価格表示を見ていると、店毎の価格差がやたらに大きいんです。
130円台から150円台まで、その差は15円くらいでしょうか。
極端なところではその価格差の店が並んでいたりするんです。
そして何故か、値段の高い店にも普通にお客さんが入っているんですよね。

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