先週からBSフジで始まった北の国からの再放送、懐かしく見ています。
みんな若いし、純と蛍もこんな子供だったんだって感じで。
でも、僕らの年代で北海道の田舎で育った人間にとっては、このドラマはリアリティがありすぎて、まともに見ていられなくなることも多々あります。
これが週一の放送なら良いのですが、月~金の毎日やっているのですから、ずーっと見ていたら堪りません。
中毒になりそうです。(笑)
水曜日に風邪をひいてから、大した運動もせずに睡眠時間もたっぷりなので、昨夜から今朝にかけては眠れなくてまいりました。
その間ずーっと北の国からのドラマが頭の中に浮かんでくるし。(^_^;
第10話では暴風雪で麓郷が何日も停電になるシーンがありましたが、あの時代に電気に頼りすぎた生活に警笛を鳴らしていた倉本さんはさすがですね。
でも、今頃こんな事を言っているのは、ちょっと時代錯誤かな?
このドラマの10年前には人類は月まで行っていたのですもね。
純君は今では立派な役者になったけど、人類はその頃から全く進歩してないな~。
何だか書いていることが意味不明です。
中毒のせいかも。(笑)
学生時代にシナリオで読み、再放送を毎日見ていたのが、
現住所に居を定めた要因な私は完全に「中毒患者」です。
倉本さんは割と近所なのですが、先週、演劇工場で「明日、悲別で」を
見たときに初めてお見かけしました。
「明日、悲別で」もとても良い舞台でした。
Yamaさん、こんにちは。
あの場所に家を建てたのもドラマの影響だったのですね。
それは完全な中毒かも。(笑)
私は連続ドラマの頃は見逃していた部分もあったので、本当に新鮮な気持ちで毎日楽しんでいます。
「明日、悲別で」も富良野では連続公演があって、羨ましい環境ですね。