桑田佳祐のAAA(Act Against AIDS)コンサート、1993年からスタートしたこのコンサートではサザン以外の曲を歌う桑田佳祐が見られるので以前から興味を持っていた。
今年のコンサートの題名は「昭和八十三年度！ひとり紅白歌合戦」、WOWOWを契約したおかげでついにこれが見られちゃうのだから嬉しくてしょうがない。
3時間半のコンサートをまとめて見る時間も取れないので、録画したものを時間のあるときに少しずつ再生しながら、ようやく大とりまで見終わった。
それまでのかみさんとの会話は「今日は紅白見る？」

十勝へ行くのに久しぶりの雪道を走りました。
行きも帰りもツルツル路面で、シーズン最初の雪道走行は緊張します。
昨日は占冠付近でも雪がたっぷりと降ったようです。
写真は鵡川。
こんな風景の中をカヌーで下ったら最高だろうな～。

 
庭に時々遊びに来るキジを、我が家では親しみを込めて「キジさん」と呼んでいます。
何処に住んでいるのかは分かりませんが、一時期は隣家のオンコの植え込みの中で暮らしていたこともあったようです。
我が家の庭をやや遠慮がちに歩き回るその姿は、とても可愛らしいです。
でもたまに、大胆な振る舞いを見せることも。

暖かな週末、最後の庭の片付けを済ませました。
来週はずーっと雪の予報になっているので、こんなに暖かい週末はこれが最後かもしれませんね。
庭の片付けをしている時に「キョッ、キョッ」っと、何処かで聞いたことのある鳴き声が。
辺りを見回すと、その鳴き声の主はやっぱりアカゲラでした。

ここ数年、冬のボーナスの使い道を考える前に、ボイラーが壊れたり、車の修理代がかかったりと、思わぬ出費に見舞われていたのですが、 去年は久しぶりに何も壊れずに、それでめでたく液晶テレビを買うことができました。
そして今年も無事に一年を過ごして、とうとう22年間使い続けていたストーブを買い替えることができそうだ・・・。
と思っていた矢先、数日前に炊飯器が壊れてしまいました。
ご飯が炊けなくては困るので、その日のうちに近所のヤマダ電気で新しい炊飯器を買ってきました。
これくらいの出費なら、ストーブの買い替えにそれほど影響はない。
そう思っていたところ、今日は何と洗濯機が動かなくなりました。

我が家の庭に突然生えてきたキノコ。
花は綺麗だけれど、毎年虫が付いて大変なので枝を全て切ってしまった我が家のテマリカンボク。
現在は幹だけの無惨な姿で立っているのですが、何とその根元にキノコが密生していました。
何でしょう？これ？
今の季節に生えるなんて、もしかしたら・・・、エノキタケ？

赤塚不二夫さんが亡くなられた。
タモリさんの弔辞はアントニオ猪木の引退メッセージ以来の感動だった。
この二人の関係は伝説のようなもの。
赤塚不二夫、タモリ、山下洋輔、他のメンバーは思い出せないけれど、彼等のライブを大谷会館に見に行ったこともある。
子供の頃、おそ松くんの漫画を一生懸命ノートに書き写しながら、漠然と漫画家になりたいと思ったこともあった。
偉大なるギャグの天才、赤塚さんに合掌。

父親の葬儀を滞りなく終えて、札幌へと戻ってきました。
初めて施主の立場の葬儀を経験しましたが、なかなか大変なものです。
家族が悲しみに暮れる暇を絶対に与えないようにと考え出されたものが、葬式という儀式なのかとさえ思えました。

アウトドアで皆が履いているクロックスのサンダル。
特に、カヌーなんかで遊んでいると、パドリングシューズ等に履き替える前の履物としては、濡れても気にならないし、 岩場などでもある程度足先を保護してくれるし、とっても使いやすそうです。
このサンダル、見た目は安っぽそうなのにお値段は3000円以上もします。
そのギャップの大きさのために、なかなか買おうと言う気にはなれませんでした。
でも、巷にはクロックスの紛い物が溢れています。
そのために、純正のクロックスを扱っているお店では、わざわざ「本物」と表示しているほどです。

昨日の夜10時から放送していたＮＨＫの「スポーツ大陸」を見て、すっかり為末大のファンになってしまいました。
日本人で初めて世界大会の陸上のトラック競技でメダルを取った男。
これまではその程度の認識しか持っていませんでしたが、この番組で為末大についてを詳しく知ることができ、 そのハードル競技に打ち込む求道者のような姿に惹きつけられたのです。
見終わった後、「為末って凄い奴だな～」って、久しぶりに不純物の無い素直な気持ちで感動できて、とても爽やかな気持ちになれました。