人口が1万人にも満たない小さな町に、こんなに美味しいレストランがあるなんて、白糠町に住む人が羨ましいです。
以前は白糠町の「やはたラーメン専門店」で美味しいラーメンを食べられましたが、白糠町って食のレベルが高いですね。
こちらのはまなす亭では、地元食材にこだわった洋食・和食・中華にイタリアンと豊富なメーニューが揃って、まさに食のパラダイスです。

我が家の近くで美味しそうな店はないかと、食べログで調べて見つけた店です。
地図から探す食べログって、こんな時に便利ですね。
あんかけ焼きソバが美味しいとの口コミがあったので、ランチメニューの中のヤキソバランチを注文。
ボクの場合、あんかけ焼きソバを外食で（内食でも）食べることは殆ど無いのですが、一口食べて「うん、美味しい！」
やや濃いめのあんはボク好みの味。
少し焦げ気味で固めの焼きソバとあんの絡みも良い感じでした。

道民の森へ向かって道道28号を走っていくと当別町市街地を少し離れた場所にこの店があります。
手作りのハム・ソーセージを作るハレルヤ農産の直営店。1階に売店がありレストランは2階になります。
道民の森へ行く途中、こっこ家の塩ラーメンを食べるかここに入るかで迷った末に、たまに贅沢しようとこちらの店を選びました。
当別町を過ぎると沿線で食事ができるのはこの2店しかありませんから、選択を迫られます。（笑）

久しぶりに美味しいラーメン屋を発見しました。
発見と言っても、既に結構な人気店になっているみたいですけどね。
我が家的には二重丸、最高ランクの評価です。（笑）

 
トムラウシ温泉へ向かう途中にある富村牛の集落。
昔は本当に辺鄙なところでしたが、現在は山村留学を受け入れている富村牛小中学校も瀟洒な建物に変わり、自然体験交流施設として作られたこの「とむら」もあって、随分と雰囲気が変わりました。
山の交流館とむらには宿泊のできるコテージや売店、食堂があって、その食堂で食べた蕎麦がとても美味しかったので、今回は蕎麦処としての紹介です。

鹿追から然別湖へ向かう途中にあります。
然別湖へ行ったことがある方なら、誰でも知っている店ですね。
ここの雑貨屋には入ったことがありますが、食事をするのは初めて。
いつの間にかバイキング形式に変わっていたのですね。
面白そうなので、母親を連れて入ってみました。

 
喜茂別町の国道276号沿いにある店ですが、国道からは入り口に立っている看板しか見えません。
どんな店なのだろうと以前から気になっていたのですが、ようやく訪れる機会ができました。
国道から入っていくと、まずその六角形のログハウス風の建物に驚かされます。
パスタを食べるつもりでしたが、メニューを見るとパスタはミートソースの一種類だけしかありません。
基本的にはピザの店のようです。

 
JR藻琴駅の駅舎内にある店です。
無人となった駅の事務室を改装した店で、鉄道ファンにとっては入るだけで価値のある店なのかな？
駅舎が木造なのも良い味を出しています。
流氷観光で人気の北浜駅にも、同じような雰囲気の「停車場」と言う店が入っていますが、そちらは大型観光バスがやってくるような人気施設なので、こちらの方が落ち着いて利用できます。
ただ、北浜駅の方は目の前にオホーツク海（冬には流氷）が広がっていますが、こちらは何も見えません。

 
清里町郊外ある蕎麦屋さんです。
店の名前の通り、海別岳と斜里岳の眺めが素晴らしく、こんな風景を眺めがら食べる蕎麦が美味しくない訳がないです。
市街地からはかなり離れているのに、昼時には混み合うほどの人気店のようですし、蕎麦が無くなり次第閉店なので早めに入った方が良いかも。
営業日も月・水・金だけ。
本業が農家なので、しょうがないですね。

昨日、秀岳荘からの帰りに入った店です。
以前は流行の「何とか屋台」風の店だったはずですが、いつの間にかそば屋に変わっていました。
去年も一度、秀岳荘の帰りにここでそばを食べました。
（札幌市内での我が家の行動範囲は限られているのです。）
手打ち蕎麦の店のはずなのにラーメンののぼりが・・・。