カヌークラブのメンバーで目国内岳に登ってきました。
と言うか、目国内岳に登る途中の斜面で滑ってきました、が正しい表現です。(笑)
天気予報じゃ曇りのち雪になっていたのに、予想外の青空!
最初は、天気が悪そうなので参加をためらっていたのですが、やっぱり参加して良かった~。
スキー・スノーシューの最近のブログ記事
今日はもう少し良い天気を期待していたのですが、ちょっと雲が多め。
ここ数日まとまった雪は降っていなかったけれど、雪質はまあまあ。
美味しい斜面、2本いただいてきました。
我が家の定番、ホームゲレンデみたいな塩谷丸山です。
カヌークラブの新年会で1泊2日で三段山へ。
強烈な寒波が来襲しているというのに、何故か三段山は良い天気。
スキーを履いたまま三段山の山頂まで登ってこられるなんて、滅多にないです。
でも、こんなベストコンディションにも関わらず、山頂まで達したのは11人中6名だけ。
まあ、山のクラブじゃなくて川のクラブですから、こんなもんですね。(笑)
今シーズン初の山スキーで、仁木町の大黒山に登ってきました。
最初はキロロの992峰に登るつもりだったのですが・・・。
今シーズンから、バックカントリーに入る場合はスキー場の3時間券(4200円)を買わされるようになったらしいですが、リフトに乗らないのにそんなお金を払ってられないので、駐車場の横から沢を渡って直接山の中に。
それでも係員が飛んできて止められました。(^_^;
スキー場の駐車場に車を停めているのだから、スキー場で決めたルールに従わなければダメだとのことです。
スキー場の管理区域外の国有林に入るのに、どうも納得できないです。
今シーズン18回目、多分これが最後の山スキー。
これまでの修行の集大成として望んだ、積丹岳北尾根コース。
しかしそれが、ハイマツ地獄、トラバース地獄で、今シーズンで一番辛い修行となったのでした。(笑)
おまけに、間違えて私の古いスキー靴を持ってきてしまった人もいたし。(^_^;
登らずに帰ろうとも思ったのですが、スノーシューを車に積んであったので、かみさんはそれで登ることに。
今シーズンはずーっと天気に恵まれていたので、多分私が晴れ男なのだと思っていましたが、どうやら違っていたようです。
私たちだけで藻琴山に登りましたが、最後にはホワイトアウト。
屈斜路湖が見えただけでも良しとするしかないですね。
お天気とパウダーの連続記録、とうとう途切れてしまいました。
でも、青空は見られたし、滑りも楽しめたし、樹氷も綺麗だったし、山はやっぱり良いです。
登ったのは日勝峠の労山熊見山。
下の方は完全なガリガリ君でしたが、上の方は新雪も少しだけ乗っていて、雪面もそれ程固くないし、結構楽しく滑れました。
風は強くて寒かったけど、今日は日勝方面が正解だったかも。
今シーズンは本当に天気と雪に恵まれています。
でも、今日のタケノコ山は、正直言ってちょっと心配してました。
雪が少なくてカリカリのアイスバーンだったら嫌だな~。
ところがところが、ちょっと重ためだけど申し分のないパウダースノー。
明日は雨だというのに、まだまだパウダーを楽しめる北海道の山です。
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