モンスターカレンダー

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読書の最近のブログ記事

131222-1 
全43冊、現在25巻目を読んでいるところです。
読み始めたのが去年の夏。職場での短い昼休みの時間に読んでいるだけなので、やたら時間がかかってます。(^_^;
私はこれまで古本を買って読む習慣はありませんでした。
でも、ローマ人の物語を読もうと思い立った時、43冊×定価を考えると、とても新品を買う気にはなりませんでした。
と言うことで、amazonの定価1円、送料250円という、訳の分からない料金システムで古本を買ってます。(^_^;

131117-1 
かみさんがこの写真集を欲しがったので、本日買ってきました。
普通、この手の写真集は明治や昭和初期を取り上げたものが多いのですが、これは主に昭和40年代、50年代の小樽の街並みが掲載されています。
サブタイトルが「我が青春の街角へ」
40~50年代は、正にかみさんが小樽で過ごした青春時代と重なっているのです。

それにしても、写真を見ていると、どれもとんでもない大昔の写真の様に思えてきます。
私とかみさんの青春時代って、こんな大昔のことだったのですね。
ちょっと複雑な気持ちでこの写真集を見ています。(^_^;

お買い得

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130324-1 
北海道新聞の日曜版に連載されていた「ほっかいどう100の道」が本になりました。
新聞の連載の時から、正当派の道から隠れフットパスまで道内の色々な道が紹介されているので、読むのを楽しみにしていました。
だからと言って、この本を買うつもりはありませんでした。
ところが、新川のコーチャンフォーで平積みされていた本を手にしたところ・・・。

ぽつん

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130207-1 
ナショナルジオグラフィック社が発行している写真集です。
かみさんが「欲しい、欲しい!」と言うので、買わされました。(^_^;
ぽつんと写っている写真が好きなのだそうです。

昨日の朝、それまで5日間ばかし走ってなかったので、「よーし、今朝は走るぞー」って、やる気満々で4時半に起きてカーテンを開けたら10センチほどの積雪。
それでも走る程のランニングジャンキーでもないので、大人しく除雪をすることに。
除雪スコップで雪をかき集め、それをママさんダンプで家の裏まで運んで
そうして家の前の歩道がすっかり綺麗になる頃、「あれ~、何だか疲れてるかな~、吐き気もするし・・・」
最後の仕上げをかみさんに任せて一足先に家の中に入って熱を測ると、少し微熱が。

120311-1 
天気が良ければ良いほど、かたくなに家に閉じこもって過ごす週末です。
こんな時はWOWOWで撮り溜めた映画を見るしかありません。
その中の1本があしたのジョー。
正にどんぴしゃりの配役で面白かったです。
特に香川照之演じる丹下段平、リング上のジョーを見つめる目が漫画と全く同じでした。(笑)

自分が読んだ本は、そのまま手元に置いておきたい。
何となくそんな気がするものですから、我が家の2階の物置部屋には本棚に入りきらなくなった本が山積みされています。
最近、東野圭吾の名前を良く聞くので、その中から加賀刑事の登場するシリーズを続けて呼んでみました。
いわゆる推理小説ですが、私はこれまでその分野の本は殆ど読んだ事がありません。
そうして読んだ結果、「こんな本を手元に置いておいてもしょうがないので、読み終えたら売ってしまおう」と思いました。
別に小説が面白くなかったとかではなく、「わざわざ活字で読む必要は無く、テレビドラマなどで見るべきもの」と考えたわけです。

本の買いだめ

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101103-1

車を買った時におまけでもらった1万5千円分のクオカード。
ジュンク堂書店で使えるので、それを握りしめて「本の大人買いをするぞ~!」って出かけたのですが、小心者なので大人買いはできませんでした。(^_^;
面白そうだな~と思ってもなかなか買えない本。
そんな本を片っ端から買おうと思っていたのですが、結局はこの程度です。
ちなみに私は鉄ちゃんではありません。(笑)

司馬遼太郎のおやじ小説(おやしが好んで読む小説)的時代物もほとんど読み尽くし、たまには違う作家でもと村上春樹を3作ほど読んでみたけれど好みに合わず、通勤時の電車の中で読む本を探して本屋をぶらついていた時に、何気なく手にとったのがこの本。
何の予備知識もなく、偶然に出会ったにしてはとても面白い本でした。

熊撃ち

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090709 今日、本屋の北海道関連書籍のコーナーで立ち読みをしていたら、60才くらいのおじさんが店員さんに「札幌に行ったら買ってきてくれって頼まれたんだよね~、ほら、知床の方の猟師が書いた本でさ~」と一生懸命説明していたけれど、店員さんは全然分からない様子。
そこで私が「熊撃ちのことじゃないですか?」と言ったら、おじさんは「そう、そう、その熊撃ち!」
おじさんにも店員さんにも感謝されて、ちょっとだけ良い事をした気分の一日でした。

熊撃ちを生業とする著者。
私はまだ最初の方を少し読んだだけなのですが、凄く面白い本です。

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