北海道新聞の日曜版に連載されていた「ほっかいどう100の道」が本になりました。
新聞の連載の時から、正当派の道から隠れフットパスまで道内の色々な道が紹介されているので、読むのを楽しみにしていました。
だからと言って、この本を買うつもりはありませんでした。
ところが、新川のコーチャンフォーで平積みされていた本を手にしたところ・・・。
A4版の大きさで、厚みもあって、ずしりと重く、装丁も良くて、写真も綺麗で。
「これは2800円くらいだろうな~」と思いながら値段を見ると、何と本体1300円+税。
その前に手に取った、山と渓谷社から出版されている「山ごはんの基本とレシピ」が、大した内容でもないのに1050円(税込)もするのに呆れていたもので、余計にその値段に驚かされました。
「これは買いだね!」と直ぐにかみさんとも意見が一致。
それにしても、驚くと共に、何でこの値段で出せるんだろう?って、不思議に感じてしまいます。
この100の道以外でも、私の好きな道はまだまだ沢山ありますね~。
自分の100の道を選んでみたいです。
「北海道100の林道」どんな林道にもゲートはある・・・!
北海道珍聞社編
北海道林道保存会の読者が選んだ
「通ってみたい林道」「思い出の林道」「後世に残したい林道」など
道内の林道100本を管理人のわたくしが適当に歩きました。
それぞれの林道が持つ歴史や施工した人々の思いを、
携帯の写真とともに伝えます。
近日発売!(笑)
発売が待ち遠しいです!
3千円払ってでも買います!(笑)
ヒデさん、こんにちは。
昨夜、気になって早速、川っ淵の大型書店で購入して来ました!
ヒデさんの仰る通り綺麗な写真と立派な装丁で1300円は驚きました。
ぽんたさん、こんにちは。
本当に安いですよね~。
写真も記事も自前だからこの値段にできるんでしょうかね?
「実費相当分だけいただきます」って感じなのかな。
ぽんたさんも是非、自費出版を!(笑)