2005年版の北海道キャンピングガイドが発売されました。
それを見ると、今年も閉鎖されたキャンプ場がたくさんあります。
その中で個人的にとても残念なのは、苫前町のグリーンヒルキャンプ場と湧洞湖キャンプ場です。
グリーンヒルの風車の風景、湧洞湖の原生花園、両方とも他には無い魅力を備えたキャンプ場だったのに、そこにもう泊まることができないなんて・・・。
でも、このキャンプ場に私が泊まったのは、どちらともオープンしていない時期だったので、閉鎖されてしまっても別に関係ないかも。(^_^;
その他では桂沢国設野営場が今季は開設しないとのこと。このまま閉鎖される可能性もありそうです。
紅葉時期の美しさは最高なんですが。
ニニウキャンプ場も道路が通行不能で今季も開設しないようです。
根室市キャンプ場は今年泊まろうと思っていたのにな~。
このキャンプ場が無くなってしまうと根室半島周辺はキャンプ場の空白地帯になってしまいます。
でも7月頃に根室市に新しいキャンプ場がオープンするし、他にも面白そうなキャンプ場がいくつかできるみたいです。
地方の自治体の財政事情はどこも火の車で、利用者の少ないキャンプ場が閉鎖される傾向は今後も続くのでしょう。
大規模開発のオートキャンプ場はもういいですから、こぢんまりとした個性的なキャンプ場がもっと増えたら良いですね。
ヒデさん。入賞おめでとうございます。
本屋のない町に住んでる我が家は直接郵送をお願いしていたのですが、本日届きました。
閉鎖されたキャンプ場や今年は利用できないキャンプ場がたくさんあって残念です。
私は特にニニウが・・・。去年も結局だめだったので、今年はと思っていたのですが・・・。う~ん。
kenjiの姫さん、こんにちは。
ありがとうございます。
今年こそは大丈夫だろうと思っていたのに、ニニウは残念ですね。
道路ももう通れるはずなんですけどねー。
高速道路の工事が邪魔してるんじゃないかなーって疑ってしまいそうです。
来年、久しぶりに訪れたら景色がガラッと変わってしまって・・・、なんてことにならなければ良いのですが。
初めまして。
通りすがりですが、私も今日北海道キャンピングガイド2005を購入たので、ついコメントしてしまいました。
キャンプ場の閉鎖、本当に残念ですね。特に、日勝・オサルシナイ林間・湧洞湖等のちょっとマニアックですが馴染み深かったキャンプ場の閉鎖は寂しい限りです。
OMEGA 7 さん、はじめまして。
日勝キャンプ場にも泊まられたことがあるのですか。
ここは私の実家がある町のキャンプ場なのですが、隣接するスキー場も今シーズンで閉鎖。
故郷の町が次第にさびれていくのを見るのはつらいものがあります。
これで町内にはキャンプ場はゼロ(民営の小さなキャンプ場はありますが)、旅人が一晩過ごすことのできる場所がない町って言うのは、味気ないものです。
放置したような管理でも良いですから、泊まれる場所を残しておいて欲しいですね。