最近やたら耳にするようになった言葉に、Web2.0と言うのがあります。
最初にこの言葉を聞いた時には、新しいソフトウェアか何かの技術のことを指すのかな思いましたが、そうではなくて、
次世代のインターネット関連の技術やサイト・サービスを漠然と総称する言葉だそうです。
このように説明されてもまだピンときませんが、以前は個々のサイトがバラバラに公開されているような状況でした。
この状況をWeb1.0と言います。
これが最近は、
ブログが普及してコメントやトラックバックの機能によりそれぞれのサイトが関連しながら情報の内容が深められたりするようになってきています。
このようなこともWeb2.0の一つの側面と言えるでしょう。
他にもWeb2.0的な例は色々とありますが、「多くのユーザーが参加して情報を出し合うことで、
その蓄積が全体として巨大な集合知を形成する」、この側面ではWikipedia(ウィキペディア)が代表的なものでしょうか。
最近、ネットで検索しているとこのwikipediaのページがヒットすることが多くなり、「何なんだろう?このサイトは?」
と思ってましたが、「利用者が自由に執筆できるインターネット上のフリーの百科事典」それがwikipediaです。
まさに集合知と言えるものですね。
でも、このWeb2.0のコンセプトって、私が7年前に考えていたものと大して変わりは無いのです。
その時に作ったのがHokkaidou Camping Networkでした。
それまでも自分のサイトの中で北海道のキャンプ場情報を発信していましたが、中身を充実させようと思っても、
300箇所以上もあるキャンプ場を個人で紹介するには限度があります。
当時は、同じようにキャンプ場を紹介しているサイトが他にも幾つかあり、
それらを一つにまとめたらもっと役に立つ情報になるだろうと考えてHokkaidou Camping Networkを立ち上げたのです。
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