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理解できないこと

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放っておけば確実に死んでいたと思われる人間を、危険を犯して救助しにいったが、それに失敗して結局は命は失われてしまった。
その代償として、死んだ人間の親に一千二百万円が支払われる。
最後には司法が正しい判断をしてくれると思っていたが、こんな結果である。
どうやって考えてもその理屈が理解できない。
詳細を知らない人間が勝手なことを書くべきではないと分かってはいても、どうしても我慢できない。
最初に訴えが起こされた時も我慢できずに書いてしまったが、今回もやっぱり書いてしまう。
これ以上書くと不適切なことまで書いてしまいそうなので、この辺で止めておこう。

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コメント(5)

うっかり!前記事にコメントしました!
因みにウチ、雪足りません!

頑固爺さんもそうですけど、何故か古い方の記事にコメントしちゃうみたいで。(笑)

下から見るとかなり積もっているように見えますが、まだ足りないですか。
明後日の雪に期待ですね。

間違えました、失礼しました、ごめんなさい?

親の気持ちを考えると、違った見方もありますよね?
以前、川のレスキュー講習で、「遭難者を掴んだ瞬間にあなたの責任が出てきます。助けられないと思ったら掴んだりしないで。」というような趣旨のことを言われました。救助というのは難しいものです。この訴訟で私たちも考えなければならないことがたくさんありそうです。
下記のURLは、訴状や現場にいた仲間の話などがわかり非常にためになります。
是非、ご一読を。
http://www.geocities.jp/shimin_me/shakotandake_s1.htm#21.9.13

いしやまさん、こんにちは。

情報ありがとうございます。
最場印の内容など、詳しく載っているので良く分かりますね。
ただ、このサイトもどちらかと言うと偏った見解で書いている部分が多いですね。(^^;
そのまま読んでいると、警察はお粗末過ぎると言う考え方になってしまいそうです。
人の意見に左右されずにしっかりとした自分の考えを保つのは難しいものです。

私は単純化して考えてしまうことが多いので、命がけで救助しに行ってくれた人たちを、それが警察であろうと民間の救助隊であろうと、失敗したからと言って訴える人間は絶対に間違っていると思います。
ここサイトで遺族側の言っている内容を読んで、さらに腹が立ってきました。(多分、第三者からのアドバイスで言っている部分が多いのだとは思いますが)

ただ、裁判の中で警察が「救助活動は警察の本来の業務ではない」との論点にしているのはどうかな?って気がします。(^^;

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