今朝も涼しかったけれど、フウマの調子は下降気味だ。
夜は１階の部屋でかみさんと一緒に寝ているのだけれど、夜中にお腹がグルグルと鳴っていたとのことで、少し吐いたようだ。
散歩途中に水溜まりにはいるのは何時もと同じ。
この頃はまだ尻尾も元気に丸まっていたけれど、その尻尾も段々と下がってきて、とうとう歩くのを止めてしまった。

雨上がりのヒンヤリとした空気の中をフウマと朝の散歩。
昨日はあまりにも元気すぎて、今日はその反動が来ないか心配だったが、大丈夫だった。
そして昨日は久しぶりに食欲もあったので、ちょうど良い硬さのウンチを2回もしてくれた。
でも、散歩の途中で水たまりを見付ける度にその中に入って水を飲むのは、悪かった時と同じだ。
熱のある体を冷やしたいのだろうか。
もしかしたら、ここ数日気温も低いので、元気なのはそのせいかも知れない。
最後まで座り込むことなく散歩から帰ってきたフウマだけれど、最後の難関が待ち構えている。

6月5日にフウマを病院へ連れて行って、そこで伝えられた診断結果。
ある程度覚悟はしていたつもりでも、その内容は考えていた以上にショッキングなもので、ブログに書く気にもなれませんでした。
でも、それから十日が経ちフウマの状態も一応は安定してきたので、ようやく冷静にフウマのことを皆さんにお伝えできそうです。